プラスチックケース4個分を削減できるシャープ替芯「uni 詰替用」販売開始!

専用プラケース4個ぶんを削減できる「uni 詰替用」、2月22日から販売開始

シャープペンシルは、筆記用具のなかでも活用度が高く、普段から愛用している人も多いだろう。シャープペンシルを使う人が必ず購入する詰め替え用の芯だが、今回環境に配慮した商品が登場した。

三菱鉛筆株式会社は、擦れにくいシャープ替芯「uni(ユニ)」から、環境に優しい段ボール素材のパッケージを採用した「uni 詰替用」を発表した。携帯用ケース本体に詰め替えて使えるパックだ。販売開始は2月22日(水)からとなっている。

専用プラケース4個ぶんを削減できる「uni 詰替用」、2月22日から販売開始

uniは擦っても汚れにくい「密着芯」を採用したシャープ替芯。手や紙同士の摩擦のほか、マーカーペンでマークしたあとでも擦れにくくなっている。シンプルで使いやすい専用ケースデザインも相まって2021年の販売開始以来、学生を中心に好評を得ている商品だ。

専用プラケース4個ぶんを削減できる「uni 詰替用」、2月22日から販売開始

そんなuniに、シャープ芯では初となる”詰替え用パック”が登場する。パッケージには段ボールを採用し、uni本体ケース約4個ぶんのシャープ芯が入っている。段ボールは、リサイクルの仕組みが確立された「リサイクルの優等生」とも称される素材だ。古紙再利用率が90%以上と非常に高く、ライフサイクル全体でのCO2排出量も少ない。

専用プラケース4個ぶんを削減できる「uni 詰替用」、2月22日から販売開始

実際に芯を詰め替えるときは、1〜4までの番号が印字された封緘シールを1枚ずつ剥がして使用する。封緘シールも紙素材のため、使用後はそのまま資源ごみ(古紙・段ボール)に出すことが可能だ。詰め替え芯を使うことで、専用ケースの削減にもつながるだろう。

シャープペンの替芯ケースに関しては近年、「まだきれいなケースを捨てるのがもったいない」や「よく使う芯は特に減りやすいからすぐに空ケースがたまる」、「環境にもっと配慮した使い方はないか」といった声が、ユーザーたちのほうから挙がっていたそうだ。

毎年、1月後半〜3月前半は受験シーズンと呼ばれ、何カ月も前から準備してきた受験生たちは、最後の追い込みをかけている頃だろう。受験を終えた大人たちも、問題集を解く手がシャープペンや鉛筆の芯で真っ黒になった記憶があるのではないだろうか。uniなら、何度も書き込んだり見返したりするノートに最適なシャープ替芯といえる。今回紹介した詰替え用を買い置きしておくことで、シャープ芯を切らしてしまう心配も少なくなる。

その他の商品概要は以下のとおりだ。芯の太さや濃さ、詰替対象商品などをチェックしておこう。

【シャープ替芯 uni 詰替用 0.3mm】

  • 入数:約100本(本体ケース4個ぶん)
  • 硬度:HB、B
  • 参考価格:880円(税込)
  • 詰替対象商品:シャープ替芯 uni UL-S、UL-SMメタルケース

【シャープ替芯 uni 詰替用 0.5mm】

  • 入数:約160本(本体ケース約4個ぶん)
  • 硬度:HB、B
  • 参考価格:880円(税込)
  • 詰替対象商品:シャープ替芯 uni UL-S、UL-SMメタルケース

文房具や日用品といった製品には、サステナブルなものに更新できる余地がまだまだ残されている。身近な変化に、これからも注目していきたい。


【参照サイト】三菱鉛筆株式会社
【参照サイト】ザ・パック株式会社
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斉藤雄二

「フレキシタリアン」を実践している静岡在住のWebライター。これまでモノ系、テクノロジー、サイエンス、ビジネス、ファッションといったジャンルで執筆してきました。趣味は読書とフィットネスと料理。最近は愛車のfiat500でドライブに出かけるのが楽しみです。