へたったビーズと発泡スチロールごみをサーフボードにアップサイクル! 渋谷で展示会も
日本の文化・伝統を世界に発信していくブランドを展開しているKNOWNIZE(ノウナイズ)株式会社は、ビーズクッションメーカーのタキコウ縫製社と協働で、ヘタったビーズと拾ったごみからサーフボードにアップサイクルするビジネスをスタートさせた。
日本の文化・伝統を世界に発信していくブランドを展開しているKNOWNIZE(ノウナイズ)株式会社は、ビーズクッションメーカーのタキコウ縫製社と協働で、ヘタったビーズと拾ったごみからサーフボードにアップサイクルするビジネスをスタートさせた。
2015年に国連で取り組まなければならない目標としてSDGsが採択されて以降、世界各地では地球環境を守るため、改善するためのイベントが頻繁に開催されるようになった。社会システムの変更や取り組むべきアクションについて考え、…
都市で生活しながら農業生産者と食の循環を作り、生産者と消費者がつながるCSA(Community Supported Agriculture)とコンポストを掛け合わせた「CSA LOOP」は、株式会社4Natureが提案…
寒い冬も過ぎ、いよいよレジャーシーズン本番が近づいている。ここ数年は新型コロナウイルスの影響もあり、キャンプやフィットネス・習い事といった感染予防に適したアクティビティが人気だ。 「高尾山」でクリーンナップ活動を実施して…
不要なペットボトルごみを減らす最もポピュラーな方法として、愛用している人が多いのが「マイボトル」だ。温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま、自宅から手軽に好きな飲み物を携帯できるとあって、さまざまなサイズやデザインの…
2030年までの生ごみ焼却ゼロを目指し、組織・団体ベースから変えようと、ローカルフードサイクリング株式会社(LFC)は、株式会社fog、一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン(ZWJ)らと共同で、「生ごみ焼却ゼロプラットフォーム」というソーシャルグッドプロジェクトを設立した。
ゼロウェイストを目指すとき、どうしてもネックになりやすいのがテイクアウトサービス利用時に発生する「容器ごみ」だ。多様な国のものが入り混じった日本の食文化をテイクアウトに落とし込むとなると、容器もそれなりに複雑になってくる…
プラスチック資源に対する新しい法律「プラスチック資源循環促進法」が4月1日から施行されるなど、国内の脱プラスチックや不必要なプラごみ抑制に対する意識は、より一層高まりつつある。 家庭で発生するプラスチックごみも、「資源ご…
アースデイにちなんだイベント「アーシングマーケット東京」が、4月23日(土)、24日(日)に六本木ヒルズ・ハリウッドローズガーデンにて初開催される。「地球に対して、いま自分ができる恩返しを参加者自身が見つけ、共有し、行動に移す」をメインテーマとし、30店を超えるヴィーガンフードやスイーツ、エシカルグッズを販売する店舗出店や、トークイベント、各種体験ブースといったさまざまなコンテンツが楽しめるイベントだ。
スターバックスコーヒージャパンは3月17日、使い捨てカップ、リッド(蓋)、カトラリーの削減を目指し、新素材への切り替えや廃止などを含む施策を発表した。本発表は、同社が2020年に掲げた「排出される廃棄物を2030年までに50%削減する」という目標を達成するためとしており、新たに次の4つの施策が追加される。