フードロス削減の未来へ、クラダシ「フードロス削減アワード2024」発表
2024年12月19日、東京都中央区のシティラボ東京で、株式会社クラダシ主催の「フードロス削減アワード2024」の受賞者発表セレモニーが行われた。このアワードは、フードロス削減に取り組む企業や個人を飲食店、食品メーカー、家庭の3つの部門で表彰し、革新的なアイデアを広めることを目的としている。
2024年12月19日、東京都中央区のシティラボ東京で、株式会社クラダシ主催の「フードロス削減アワード2024」の受賞者発表セレモニーが行われた。このアワードは、フードロス削減に取り組む企業や個人を飲食店、食品メーカー、家庭の3つの部門で表彰し、革新的なアイデアを広めることを目的としている。
株式会社メルカリと株式会社大黒屋が提携し、新たなサービス「買取リクエスト」を12月19日に発表した。同サービスでは、フリマアプリ「メルカリ」内でブランド品を出品しながら、大黒屋による査定・買取を同時に利用できる。
日本が誇る伝統文化と最先端のアートが出会い、新たな旅の形を提案するイベント「アーツリズム エキシビション」が、2025年1月3日から7日まで麻布台ヒルズの大垣書店で開催される。同イベントは、JTB群馬支店と著名な書家・金敷駸房氏、着物リサイクルを軸に活動する「TOMOKIMONO」のディレクター阿部智子氏らが手を組み、群馬県伊香保温泉の魅力発信を目指す。
ブックオフグループが展開する「キモチと。」は、読み終わった本、聴かなくなったCD、遊ばなくなったゲームなどの不要品を通じて社会貢献できるようにするサービスだ。利用者から送られた不要品を査定し、買取金額をさまざまな団体に寄付する仕組みを採用している。特に、従来の金銭的な寄付とは違い、家庭に眠る不要品を利用できるため、手軽かつ誰もが参加しやすいのが特長となっている。
LifeHuggerを手掛けるハーチ株式会社が運営する循環経済促進プラットフォーム「Circular Yokohama」では、横浜市保土ヶ谷区の星川・天王町エリアを拠点に、資源を地域内で循環させる取り組みを推進しています。このたび、Circular Yokohamaは年末に向けて大掃除をする方が増える12月に、おうちに眠っている洋服を持ち寄り「地域でつながる服の循環」を体験いただけるイベント「洋服交換会~手放す、めぐる、よみがえる~」を企画しました。
長野県上田市に本社を置く株式会社バリューブックスは、2024年12月1日から31日までの1か月間、「ブックギフト月間」を実施する。この取り組みは、本の買取査定額の10%を同社が負担し、全国の子どもに本を贈るプロジェクトだ。経済的困難や地域環境により本に触れる機会が少ない子どもに本を届けることで、読書体験の格差を埋めることを目的としている。
Life Huggerを運営するハーチ株式会社は12月4日(水)~6日(金)、東京ビッグサイトで開催される「SDGs Week EXPO 2024(エコプロ)」の「サーキュラーパートナーシップEXPO」に出展します。
2024年9月に誕生した「グラングリーン大阪」内の体験型共創プラットフォーム「PLAT UMEKITA(ぷらっとうめきた)」で、12月7日(土)にSDGsをテーマにしたDIYワークショップが開催されます。今回のイベントは、廃材を活用してのクリスマスツリーを作る体験をする1日限りのイベントです。
2022年4月、プラスチックごみの削減とリサイクルの促進を目的とする新たな法律「プラスチック資源循環促進法」が施行された。これにより、弁当や飲み物と一緒に、プラスチック製のスプーン・フォーク・ストローなどのカトラリーを提供しているコンビニでは、さまざまな取り組みが行なわれている。
ファミリーマートでは、コンビニ業界初の取り組みとして、今年1月29日から、全国の直営店舗100店にて使い捨てのプラスチック製のスプーン・フォーク・ストローの有料化を実施。この度、この取り組みによるプラスチック削減状況に関する検証結果が発表された。
株式会社高島屋と子会社である東神開発株式会社は、循環型社会のターミナルとなることを目指して、11月25日(金)より、玉川髙島屋ショッピングセンターの西館3階に「Depart de Loop Port」を設置することを発表した。この新しい回収BOXは、不要となった衣料や雑貨を持ち込んだ際に、回収後の循環先を自身で選択できる”参加型”のものとなっている。