サステナブルなライフスタイル、丁寧な暮らし、子育て、農と緑、健康、家事、レジャーなどに関する最新情報をお届けしています。

コープデリ、リサイクル原料の保冷容器を導入!年間339トンのプラスチック削減へ
環境に配慮した選択を、生活の中でどう実践していくか。そんな問いに対し、宅配の現場から新しいアプローチが始まっています。日常の買い物を支える生協のコープデリが、宅配で使用する保冷容器に再生素材を導入することで、プラスチック使用量の削減しました。
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環境に配慮した選択を、生活の中でどう実践していくか。そんな問いに対し、宅配の現場から新しいアプローチが始まっています。日常の買い物を支える生協のコープデリが、宅配で使用する保冷容器に再生素材を導入することで、プラスチック使用量の削減しました。
ARABAKI ROCK FEST.25で、食べ終わった容器と生ごみがその場で資源に生まれ変わる循環型の実証実験が始まります。独自の微生物が活躍する「スマートコンポスト®」を使って、環境にやさしいフェス運営を体験できます。来場者も気軽に参加できる体験コーナーを展開。音楽を楽しみながら、やさしい選択を一緒に。
企業が進めるサステナビリティの取り組みが、必ずしも消費者に支持されているわけではないという現実が浮き彫りになりました。株式会社パイプラインが実施した調査によると、約6割の生活者が「この取り組みは本当に効果があるのか」と疑問視しており、特に紙ストローなどの一部の施策に対しては不便さが指摘されています。
里山の知恵を日々の暮らしに取り入れ、自然と調和した生き方を楽しむコミュニティプロジェクト「SATOYAMER(サトヤマー)」が始まりました。プロジェクトを立ち上げたのは、サステナビリティの分野に長年取り組んできた株式会社アイクリエイトです。同社は2008年の創業以来、社会課題の解決を目指すプロジェクトを多く手がけてきた企業で、今回のSATOYAMERでは、八ヶ岳の麓・山梨県小淵沢での無農薬野菜づくりの実践や、都市に暮らす人々も参加できるお茶のオンラインイベントなどを通して、「自然とつながる実感」を提案します。
環境について考える日として世界中で親しまれている4月22日の「アースデイ」。この時期に合わせて、ブルーボトルコーヒーが「EARTH MONTH 2025」として、より環境に配慮した新たな取り組みを始めました。
URBAN RESEARCHが主催する「TINY GARDEN FESTIVAL」のプレイベントが、2025年5月3日から6日まで高輪で開催されます。親子で楽しめるクラフト体験や巨大な木の遊具など、都会で自然を感じるコンテンツが満載。ゴールデンウィークの思い出づくりにぴったりな体験型イベントです。
サステナブルシューズブランド「Öffen(オッフェン)」が4月24日、九州エリアでは初となる直営店「Öffen 福岡天神店」を福岡市中央区の複合施設『ONE FUKUOKA BLDG.』内にオープンします。
使わなくなった学習机。思い出も大切にしながら、環境にもやさしい手放し方を考えてみませんか。わが家に合った7つの方法をご紹介します。
「もっと自分にできることはないか」と感じている若者のアクションが、今、形になり始めています。4月26日、東京・お台場の東京国際交流館プラザ平成で、日本最大級の学生×企業エシカルイベント「ETHICAL CAMPUS 2025」が開催されます。主催は、サステナビリティ特化メディア『MIRASUS』を運営する株式会社ミラサス。70を超える学生団体と、マイナビやセブン&アイ・ホールディングスなど多様な企業が共創し、持続可能な未来をつくるための新しいつながりを育む場です。
2025年4月17日、埼玉県と株式会社エコリングが「災害時における物資の供給に関する協定」を締結。全国300店舗以上を展開するエコリングのネットワークを活用し、日常のリユース品から選別された肌着や日用品などを備蓄。災害発生時には店舗から避難所へ必要な物資を届ける仕組みを整備した。自治体と企業が連携し、不要品を地域の安心につなげる新たな防災モデルとして注目されている。