お盆休みは、帰省や旅行、親戚との集まりなど、人が集まる機会が増える時期です。楽しい時間を過ごしたあと、「気づいたらごみ袋がいつもより早くいっぱいになっていた」という経験がある人も多いのではないでしょうか。
飲み物のペットボトルやテイクアウトの容器、使い捨てのカトラリーなど、お盆休みはプラスチックごみも増えがちです。お盆休みは、少し意識するだけでプラスチックごみを減らせる場面がたくさんあります。外出先や買い物、帰省先でも取り入れやすい工夫を紹介します。
お盆休みはなぜごみが増えやすい?
お盆は外出や来客が増え、普段より使い捨ての商品を選ぶ場面も多くなります。暑さ対策でペットボトル飲料を買ったり、忙しい日にテイクアウトを利用したりすると、容器や包装も増えていきます。
親戚が集まる家庭では、紙皿や紙コップ、割り箸などを用意することもあるでしょう。便利な一方で、短い期間にごみが増えやすい時期でもあります。
今日からできるプラスチック削減の工夫
飲み物はマイボトルを活用する
移動中や外出先では、ペットボトル飲料を買う機会が増えます。水筒やマイボトルを持参すれば、使い捨て容器を減らせます。最近は給水スポットも少しずつ増えており、外出先で水を補充できる場所もあります。
買い物にはエコバッグを持参する
帰省先でお土産や食材を買うと、レジ袋を受け取る機会も増えます。普段使っているエコバッグを一つ入れておくだけで、使い捨て袋を減らせます。
テイクアウトは容器にも注目する
旅行先や帰省先ではテイクアウトを利用することもあります。店によっては簡易包装を選べたり、カトラリーを辞退できたりします。注文するときに一言伝えるだけでも、ごみを減らすことにつながります。
食材は買いすぎない
親戚が集まる予定に合わせて食材を多めに買ったものの、余らせてしまった経験がある人もいるでしょう。必要な分だけを買うことは、食品ロスだけでなく包装ごみを減らすことにもつながります。
家族や親戚と一緒に取り組みやすいこと
ごみを減らす工夫は、一人で頑張るよりも、家族みんなで取り組むと続けやすくなります。
例えば、飲み物をまとめて冷やしてコップに注ぐ、マイボトルを持参する、分別をみんなで確認するなど、小さなことから始めてみましょう。
子どもと一緒に分別をしたり、「今日はどれくらいごみを減らせたかな」と話したりする時間も、暮らしを見直すきっかけになります。
まとめ
お盆休みは、楽しい時間が増える一方で、ごみも増えやすい時期です。
マイボトルやエコバッグを使う、簡易包装を選ぶ、食材を買いすぎないなど、小さな工夫を積み重ねることで、暮らしの中で出るプラスチックごみを少しずつ減らしていくことができます。
買い物や帰省、外出など、暮らしの中で少しずつ取り入れることが、無理なく続けるコツです。ほかにも、繰り返し使えるアイテムや食品ロス対策など、ゼロウェイストなくらしに役立つアイデアも参考にしながら、自分に合った方法を見つけてみてはいかがでしょうか。
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