ゼロウェイストな自動販売機?象印マイボトルクローク試験運用中

象印マイボトルクローク

手軽に始められる優れたサステナブルアイテム「マイボトル」が、年々注目を集めている。コンビニや自動販売機で買い物をする度に出るペットボトルのゴミを減らすことができ、節約にもなるマイボトルだが、荷物になることや洗浄がめんどうなことなどがネックになり、毎日持ち歩いている人は少ないのではないだろうか。

象印マホービンが新たに実証実験をスタートさせたマイボトルお預かり有料サービス、「ZOJIRUSHI MY BOTTLE CLOAK(象印マイボトルクローク)」は、そんなマイボトルに付いてまわる煩わしさや手間を軽減してくれる一助になるかもしれない。

同サービスは、提携店頭でユーザーのマイボトルを一時預かり、洗浄・保管を受け持ってくれる。注文に応じて、飲料を淹れた状態で受け取れるというものだ。注文オペレーションはライン公式アカウントを活用。飲み物のオーダーから決済までスマホ1つで完了する。食べ物のメニューもあるという。

象印マイボトルクローク

初回利用時には、象印の「SM-ZA36」をベースにしたステンレスボトルの購入が必要となる(税込2,500円)。本体からフタまでがストレートなデザインで、シリアルコードとQRコードが印字してある専用のものだ。

象印マイボトルクローク

同社はゼロウェイスト認証を取得している企業で、「象印マイボトルクローク」もマイボトルユーザーの不満を軽減すると同時に、日常のペットボトルごみも減らせる「リユース容器」としての魅力を伝えることを目的とした企画となっている。

実証実験は、神戸市にある「神戸萩原珈琲店 127番地」が2月15日から、大阪市にある「シアトルズベストコーヒー 淀屋橋住友ビル店」が3月1日からすでにスタートしている。どちらも4月30日までとなっているので、お近くの人は利用してみてはいかがだろうか。

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【参照サイト】:ZOJIRUSHI MY BOTTLE CLOAK

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斉藤雄二

「フレキシタリアン」を実践している静岡在住のWebライター。これまでモノ系、テクノロジー、サイエンス、ビジネス、ファッションといったジャンルで執筆してきました。趣味は読書とフィットネスと料理。最近は愛車のfiat500でドライブに出かけるのが楽しみです。