まるで靴下のように快適なシューズ、AllbirdsのPOP UPがアミュプラザ博多に再登場

Allbirds(オールバーズ)

履いた瞬間にやわらかさに驚く、まるで靴下のように快適なシューズブランド「Allbirds(オールバーズ)」が4月22日まで、福岡・アミュプラザ博多に期間限定で運営されています。

昨年10月に初めて九州へ上陸したAllbirds。前回のPOP UPでは、足を通した来場者から「これは新感覚!」と好評を博し、再開催を望む声が多く寄せられました。その声に応える形で、今回、再オープンしました。

今回のPOP UPでは、ブランド初上陸から5周年を記念したガチャガチャイベントも開催。Allbirdsのインスタグラムをフォローするか、ゴールドウイン会員に登録することで参加でき、人気のシューズやTシャツ、さらにはTHE NORTH FACEの多機能デイバッグなどが当たります。

福岡でAllbirdsを体感できるまたとない機会。家族でのお出かけのついでにも立ち寄れる、駅直結の便利な立地です。

シューズは、環境への配慮と快適な履き心地を追求したラインナップ。ユーカリ由来の繊維を使用し、通気性に優れた「Tree Dasher 2」、暖かい季節にぴったりな定番スニーカー「Tree Runner」、そして女性に人気のフラットシューズ「Tree Breezer」など、シンプルなデザインと高機能を兼ね備えた製品が並びます。洗濯機で丸洗いできるのもうれしいポイントです。

Tree Dasher 2

Tree Dasher 2 価格:20,350円

Tree Breezer

Tree Breezer 価格:15,950円

Tree Runner

Tree Runner 価格:16,500円

Allbirdsが掲げるのは「より良いことをより良い方法で」というパーパス。製品には環境負荷の少ない素材が使用され、すべてのアイテムにカーボンフットプリント(製品の製造に伴うCO₂排出量)を明示。食品にカロリー表示があるように、日々の選択をより持続可能にするための工夫が込められています。

Allbirds(オールバーズ) カーボンフットプリントとは?

Allbirdsは、ニュージーランド代表の元サッカー選手ティム・ブラウンと、バイオテクノロジーの専門家ジョーイ・ズウィリンジャーによって2016年に誕生。メリノウールを使った快適性と環境配慮を両立させた製品づくりが注目を集め、俳優のレオナルド・ディカプリオも出資しています。

現在は東京・原宿や丸の内、大阪に常設店を展開。今回のPOP UPは、九州では貴重な体験の場です。

忙しい日々の中、足元から心地よさを取り入れるという選択。Allbirdsが提案するのは、見た目だけでなく、素材や背景にも想いを込めた「履くことの意味」です。買い物に出かけるついでに、地球にやさしいシューズに出会ってみませんか。

開催概要

開催期間:2025年4月11日(金)〜 4月22日(火)
営業時間:10:00〜20:00
場所:アミュプラザ博多 6F 無印良品側エスカレーター横(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)

【参照ページ】Allbirds Sustainability(サステナビリティについて)

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Life Hugger 編集部

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