米袋で製作したバッグ「カムサック」登場。岩手から日本農業の技術を発信
岩手県で日本の農業資材等を販売する北日本製袋株式会社は、米袋の生地で製作したバッグ「COME SACK(カムサック)」を発表した。
岩手県で日本の農業資材等を販売する北日本製袋株式会社は、米袋の生地で製作したバッグ「COME SACK(カムサック)」を発表した。
機械式腕時計の技術を楽しみながら学べる展覧会「テンちゃんのひげぜんまい ~機械式腕時計のヒミツ~」が、東京・原宿の「Seiko Seed(セイコーシード)」にて3月17日(金)から6月4日(日)の期間に開催される。
外国人に向けたサステナブルブランドの英語キュレーションサイト「Zenbird.life(ゼンバード ドット ライフ)」を、ハーチ株式会社がオープンした。サステナビリティ意識が高い観光客が、国内でニーズに合った飲食店やショップ、宿泊施設などを気軽に検索できる。
富山市の神通峡のほとりにある2000年創業のホテル「リバーリトリート雅樂倶(がらく)」が、一部客室を伝統と新技術を取り入れた環境に配慮したデザインへ、3月23日にリニューアルオープンする。
「冬は暖かく、夏は涼しい」といった高性能住宅が注目を集めている。断熱性や気密性を高めつつ、採光や空調計画をしっかりと行うことで、少ないエネルギーで1年中快適な空間を維持できるよう設計されたものだ。近年は賃貸でも高性能化が進んでおり、持ち家を取得する予定がない人でも気軽に契約して暮らすことができるようになるかもしれない。和光市に、環境共生型の賃貸住宅「鈴森village」が完成した。
テレワークやハイブリッドワークといった働き方が常態化し、自宅で食事を済ませる機会も増えた。水は、1日一定量飲むと身体に良いという話もあり、ミネラルウォーターや浄水器の導入を検討したことがある人も多いのではないだろうか。そんな人におすすめなのが、BRITA Japan(ブリタ ジャパン)株式会社が販売開始した、ポット型浄水器の新モデル「スタイル エコ」だ。容器本体にバイオプラスチックを採用したサステナブルな浄水器となっている。
今まで捨てられていたものを活用する動きが昨今盛んになってきている。今回紹介するのは廃棄される魚の皮から作られたフィッシュレザーを使った財布と名刺入れだ。株式会社GOODIEは2月24日(金)、国産レザーとフィッシュレザーを使ったブランド「L’ora blu(ローラブルー)」を立ち上げ、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて先行予約販売を開始する。また、2月23日(祝・木)と2月24日(金)には、東京と大阪の2カ所で製品展示イベントへの出展も予定中だ。
デジタルデバイス向けアクセサリーブランド・Incase(インケース)は、サステナブルな取り組み「Charity Project(チャリティ プロジェクト)」の第2弾を2月1日(水)からスタートした。Charity Projectとは、同社の不要になったバッグをリユースし災害支援などに役立てる取り組みで、社会貢献活動と同時に製品使用後のライフサイクルを更に伸ばすことを目的としたものだ。2月1日(水)〜3月31日(金)の2カ月間、対象アイテムをIncase新宿(東京都新宿区 ルミネエスト新宿店5F)に持っていくと、店内のIncaseアイテム全品がその場で10%割引となる。
行動制限も少しずつ緩和されている昨今。そろそろ国内外問わず、気軽に旅行に行きたいと思っている人も多い。旅行で必要不可欠なアイテムと言えばスーツケースだが、不要になったスーツケースの処分に困っている人は少なくないだろう。トラベルブランド「Aww」は、不要になったスーツケースを回収しリサイクルする「Aww Recycle Program」をスタートした。
エネルギー収支をゼロ以下にすることを目指した「ZEH」や、良好な状態で住み住み続けるための措置を講じた「長期優良住宅」など、エコハウスが注目を集めている。興味はあるものの予算や住む場所の都合で、なかなか着工までに至らない人もいるかもしれない。そんなときは、サステナブル家具や家電といったアイテムから検討してみてはどうだろう。
リノベーション物件を手掛けているコスモスイニシアは、アップサイクル素材を使った家具付きのリノベーションマンション「ライオンズヴィアーレ調布」を販売開始した。