ソーダストリーム対応の「MATE OF STEEL Dory 800ml」登場! 24時間保冷可能なマイボトル
不要なペットボトルごみを減らす最もポピュラーな方法として、愛用している人が多いのが「マイボトル」だ。温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま、自宅から手軽に好きな飲み物を携帯できるとあって、さまざまなサイズやデザインの…
不要なペットボトルごみを減らす最もポピュラーな方法として、愛用している人が多いのが「マイボトル」だ。温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま、自宅から手軽に好きな飲み物を携帯できるとあって、さまざまなサイズやデザインの…
2030年までの生ごみ焼却ゼロを目指し、組織・団体ベースから変えようと、ローカルフードサイクリング株式会社(LFC)は、株式会社fog、一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン(ZWJ)らと共同で、「生ごみ焼却ゼロプラットフォーム」というソーシャルグッドプロジェクトを設立した。
ゼロウェイストを目指すとき、どうしてもネックになりやすいのがテイクアウトサービス利用時に発生する「容器ごみ」だ。多様な国のものが入り混じった日本の食文化をテイクアウトに落とし込むとなると、容器もそれなりに複雑になってくる…
プラスチック資源に対する新しい法律「プラスチック資源循環促進法」が4月1日から施行されるなど、国内の脱プラスチックや不必要なプラごみ抑制に対する意識は、より一層高まりつつある。 家庭で発生するプラスチックごみも、「資源ご…
アースデイにちなんだイベント「アーシングマーケット東京」が、4月23日(土)、24日(日)に六本木ヒルズ・ハリウッドローズガーデンにて初開催される。「地球に対して、いま自分ができる恩返しを参加者自身が見つけ、共有し、行動に移す」をメインテーマとし、30店を超えるヴィーガンフードやスイーツ、エシカルグッズを販売する店舗出店や、トークイベント、各種体験ブースといったさまざまなコンテンツが楽しめるイベントだ。
スターバックスコーヒージャパンは3月17日、使い捨てカップ、リッド(蓋)、カトラリーの削減を目指し、新素材への切り替えや廃止などを含む施策を発表した。本発表は、同社が2020年に掲げた「排出される廃棄物を2030年までに50%削減する」という目標を達成するためとしており、新たに次の4つの施策が追加される。
陶磁器メーカーのニッコー株式会社は、ボーンチャイナ(骨灰磁器とも称される磁器の種類のひとつ)を肥料にリサイクルする技術を確立し、農林水産省より肥料として認定された。これにより、これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄しなくてはならなかった食器を肥料として活用・循環させることができるようになり、サステナブルな食料生産につながるとしている。
人と犬との関係をもっとフラットにしたいと考える株式会社FLAFFY(フラッフィ)が3月15日、古くなった人間の服を愛犬の服にアップサイクルするサービス「FLAFFY TAYLOR(フラッフィーテーラー)」の一般販売をスタートさせた。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において、設定目標額100万円をわずか14時間で達成。最終的には達成率252%にまで到達した、注目度の高いプロジェクトだ。
株式会社ファミリーマートは3月10日から、店頭配布しているフォークとスプーンの配布を休止する実証実験を東京都内10店舗で開始した。実証実験の実施店舗では、竹製のマイカトラリーセットを販売し、顧客のマイカトラリー利用を促す。実証実験は約1カ月間実施する予定で、店舗運営や売上への影響、顧客の反応などを検証し、今後の実施店舗拡大などを決定していく意向だ。全店で同様の取り組みが実施された場合、プラスチック使用量は年間約260トン削減されるとしている。
プラスチック資源循環促進法、通称「プラ新法」の施行が4月1日に迫っている。江崎グリコは、4月から学校給食で提供される牛乳パックを改良する代わりに、従来のプラスチック製ストローの廃止を決定した。