AOKIが「Wear to Fashion」に参画!東海エリアの一部店舗で不用になった衣類の回収サービスがスタート
紳士服量販店「AOKI」などを全国に展開する株式会社AOKIは、伊藤忠商事株式会社とモノの循環の仕組みをつくる環境ベンチャー企業・株式会社ecommitが運営する服の回収サービス「Wear to Fashion」にこのたび参画することに。10月17日から中部地方の一部AOKI店舗が回収窓口として活動を開始した。
紳士服量販店「AOKI」などを全国に展開する株式会社AOKIは、伊藤忠商事株式会社とモノの循環の仕組みをつくる環境ベンチャー企業・株式会社ecommitが運営する服の回収サービス「Wear to Fashion」にこのたび参画することに。10月17日から中部地方の一部AOKI店舗が回収窓口として活動を開始した。
全国展開している花と緑の専門店、第一園芸は12月1日からホリデーシーズンに向けた「クリスマスも正月も楽しめるボタニカルアイテム」のフェアをスタートした。
ひとり一人の地球に優しいアクションを応援するきっかけを作るイベント「GTF グリーンチャレンジデー2022 in 新宿御苑」が、2022年11月5日(土)~6日(日)に、東京・新宿御苑で開催される。
「フラワーロス」という言葉を知っているだろうか。フラワーロスとは、まだきれいに花が咲いているにも関わらず、茎の長さなどによって規格外となってしまったり、余剰在庫のためにやむなく廃棄される「花き」のことである。このような“もったいない”花きを有効活用した空間装飾や個人向けのフラワーアレンジメントの制作・販売を行っている株式会社ethica(エシカ)は、ロスとなる花きを扱った製品を販売する実店舗「ethica lab(エシカ ラボ)」を東京の蔵前にオープンした。
株式会社ニトリが、回収段階から取り組んだ同社初となるサステナブル羽毛布団「リサイクル羽毛ふとん」を発表した。10月29日(土)より順次、関東・東海・関西地区30店舗にて、数量限定で販売開始する。
三鷹駅の中央通り商店街にあるコインランドリー「Baluko Laundry Place」の隣に、ゼロウェイストな暮らしに役立つ量り売りの店がオープンした。「量り売りとまちの台所 野の」は、ふだんのお料理で使いやすい調味料や乾物などの食材がそろう量り売り店。店内には地元三鷹・武蔵野産の新鮮な野菜や卵なども並び、地域とのつながりを感じる場所だ。
タブレット端末、Wi-Fiルータ、掃除機、電子工具、測定器など身の回りの多くの物に使用されている充電式バッテリー。株式会社エコソルは、それらの不要となった小型充電式バッテリーを回収・再資源化するサービスを開始した。
スターバックスコーヒージャパンが、一部を除いた全国約750店舗で、同社製プラスチック製のタンブラーやボトル、カップの無料回収プログラムを実施中だ。期間は9月26日(月)〜10月31日(月)の約1ヶ月間となっている。
株式会社ファンケルが、独自で実施している資源回収プログラム「FANCL リサイクルプログラム」の回収対象店舗を61店舗から101店舗に拡大した。「FANCL リサイクルプログラム」は、ファンケルグループがサステナブルな取り組みの一環として2021年7月からスタートしたプロジェクトだ。プラスチック製の使用済み容器を回収し、花や緑を育てる「植木鉢」にリサイクルしたあと、横浜市が毎年主催している「ガーデンネックレス横浜」に寄贈している。
紙や紙製品の開発・販売を行なっている株式会社ペーパルは、この度、廃棄されるお米のもみがらを活用した紙「momi-kami(モミカミ)コートボール紙」の開発に成功し、同素材を使った製品を販売していく。