Gapが不要な服をリサイクルするプロジェクト「洋服を売る以上のことをしよう」を実施中!

世界的なカジュアルファッションブランドのGapが5月31日まで、不要になった衣服のリサイクルプロジェクトを一部店舗を除く全国のGapストアで実施しています。

2017年より始まり、今年で5年目となるこのリサイクルプロジェクトは、「洋服を売る以上のことをしよう(Do more than sell clothes)」という信念のもと、不要になった衣服を回収し、貧困に苦しむ人を支援する活動です。集まった衣服は、国際協力支援を行うNPO法人BAJを通じて古着業者が買い取り、換金された資金はミャンマーとベトナムの貧困に悩む人の支援に使われます。

2020年には11.7トンの洋服を回収し、その資金でミャンマーのこどもに図書とおもちゃを贈り、ベトナムのこどもには奨学金を支援するなど、さまざまな活動が行われました。

家の中に着ていない服や着なくなった服があるもののしまったままになっている人は、この機に不要になった服をGapストアに持参し、支援の輪に加わってみてはいかがでしょうか。

Gapリサイクルプロジェクト

「洋服を売る以上のことをしよう(Do more than sell clothes)」

回収期間:2021年3月1日(月)~2021年5月31日(月)
対象店舗:全国のGap・babyGap・Gap Outlet・The Gap Generation・Gap Factory Store
※福岡三越店・Gap Fitストアは対象外

回収対象品
  • 洋服であることが条件(洋服以外の製品・アクセサリーは対象外)
  • Gap以外の洋服もOK
  • 多少の汚れ・シミ・破れもOK

リサイクルプロジェクトの詳細は、キャンペーンのページで確認できます。

【ウェブサイト】GAP(ギャップ)のアイテム一覧 | Rakuten Fashion
【ウェブサイト】Gap
【ウェブサイト】NPO法人BAJ

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Yoko

留学時代に住み込みのベビーシッターのアルバイトを経験し、英国の家や庭を愛しDIYを楽しむ暮らしに影響を受ける。自宅の模様替えが趣味で、心地よい部屋作りのための掃除は欠かさない。海外での出産経験から、世界の教育・子育て事情にも興味あり。