引越し時のカーテンの処分に悩んでいませんか。特に気に入っていたり、まだ使えるのにサイズが違うだけで、捨てるのはもったいないと思うでしょう。そこで本記事では、カーテンを再利用できる方法を5つご紹介!「捨てずに済むアイディアを知りたい」と思う方は、ぜひ最後までご覧ください。
不要になったカーテンを再利用して捨てない方法5選
カーテンを再利用する方法①使い回す
カーテンは工夫次第で、そのまま使い回すことが可能です。例えばテーブルクロスやソファーのカバーとして使用したり、部屋と部屋の間仕切りとして活用したりできます。
せっかく再利用するならおしゃれに活用したいという方には、以下の記事がきっと参考になるはずです。ぜひを読んでみてください。
カーテンを再利用する方法②リメイク
また、リメイクすることで、カーテンの再利用の幅を広げられます。
例えばカフェカーテンやクッションカバー、そのほかにはテーブルランナーや食器・調味料などの目隠しとして使用することもできますよ。
また、インテリアをおしゃれに見せるために活用することも可能。インテリアのワンポイントとしてカーテンを活用したい方は、ぜひ以下の記事も併せてご覧ください!
カーテンを再利用する方法③回収に出す
不要なカーテンを回収に出すことで、ゴミとして処分されることを避けられます。回収されたカーテンはリサイクルされ別の製品に生まれ変わるため、ごみの削減につながります。
中には、特典を受けられるサービスもあります。ニトリのカーテン回収では、お買い物で使用できるポイントがプレゼントされます。
【参照サイト】【ニトリのサステナビリティ】カーテン回収の取り組み
カーテンを再利用する方法④仕様変更・サイズ変更する
カーテンは専門業社に依頼すると、仕様変更・サイズ変更を行なってくれます。引越し先でも引き続き同じカーテンを使用したい場合におすすめでしょう。丈を短くするだけでなく伸ばすこともできるので、引越し先の窓の大きさに合わせて調整できます。
そのほかにも片開きのカーテンを分割にしたり、ひだタイプのものをフラットにしたりとカーテンの種類を変えることも可能。好みや目的に合わせて仕様を変更できます。
カーテンを再利用する方法⑤フリマサイトやリサイクルショップで売る
カーテンを使い回したりリメイクしたりするのを面倒に感じる方は、フリマサイトやリサイクルショップで販売するのも一つの手です。状態の良いものやブランド品などであれば、納得のいく価格で売れるかもしれませんよ。
【関連ページ】不用品は捨てずにリユースへ。リサイクルとの違いや実践方法を紹介
カーテンを再利用する際の注意点!洗って綺麗にしてから使いましょう
長く使用したカーテンには、汚れやカビが付いている可能性があります。そのため使い回したりリメイクしたりする前には、洗濯しましょう。
洗濯はご自宅の洗濯機や、コインランドリーでもできます。
まとめ
この記事では、カーテンを再利用する方法を5つご紹介しました。不要になったカーテンはそのまま使い回すこともできますし、リメイクして活用することもできます。また、カーテンの回収サービスやフリマサイトなどを利用するのがおすすめです。
【関連記事】布のある暮らし:自然素材のカーテンで叶える癒しのインテリアづくり
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Yuta Yoshikawa
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