環境について考える日として世界中で親しまれている4月22日の「アースデイ」。この時期に合わせて、ブルーボトルコーヒーが「EARTH MONTH 2025」として、より環境に配慮した新たな取り組みを始めました。
新たに導入されたのは、サトウキビの副産物を活用して作られた「シュガーケーンカップ」。全国のブルーボトルコーヒーのカフェで、アイスドリンクのテイクアウトカップとして使用されます。木の伐採を必要としない素材で、リサイクルでき、資源の負荷を減らします。また、ストローを希望する人には、100%バイオマス由来の生分解性ストローを提供しています。さらに、牛乳の代わりに選べる植物性ミルク「オーツミルク」は追加料金なしで選べるようになっています。

環境に配慮した取り組みもすでに行われており、コーヒーの焙煎所や一部店舗では、株式会社UPDATERの「みんな電力」を通じて、再生可能エネルギーを導入しています。そのほかグッズもステンレス使用量を抑えた「CLIMATE + COLLECTION by MiiR」や、廃棄される予定だったコーヒー豆やエスプレッソ抽出殻を使った染色製品、リサイクル素材を用いたトートバッグなど、日常に取り入れやすいものが販売され、4月22日には、サステナブルな製造プロセスで作られたエプロンとインスタントコーヒーのセットや、草木染めのハンドタオルも発売されます。

CLIMATE + COLLECTION by MiiR
クライメート ポジティブ ボトル 20oz(ホワイト)

ブルーボトルコーヒー エプロン&インスタントコーヒー セット

コーヒーダイド ハンドタオル(グレー)
ブルーボトルコーヒーは、2002年にアメリカ・カリフォルニア州での創業以来、「おいしいコーヒーは人生をより美しくする」理念のもと、サステナビリティを大切にして運営されています。BLUE BOTTLE COFFEE EARTH MONTH 2025を通じて、環境を考える一歩をそっと後押しします。
【参照ページ】ブルーボトルコーヒー公式オンラインストア
【参照ページ】ブルーボトルコーヒー公式インスタグラム
【参照ページ】ブルーボトルコーヒー公式X(旧Twitter)


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