アウトドア・スポーツ・オフィスワーク時など、暑い季節になるとついつい飲みたくなる炭酸飲料ですが、ペットボトルだとすぐにぬるくなってしまったり、炭酸が抜けてしまったりしませんか?そこでおすすめなのが、炭酸飲料に対応した水筒です。海外ではグロウラーと呼ばれていて、密閉できて炭酸が長時間抜けない設計になっているので、炭酸水や炭酸飲料、ビールなどを冷たいまま持ち歩くことができます。
この記事では、おすすめの炭酸用の水筒やグロウラーを10点紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
1. タイガー 真空断熱炭酸ボトル MTA-T080GE
炭酸飲料対応せん構造「Bubble Logic」を、国内で唯一採用している(2022年1月11日時点)タイガーの真空断熱ボトル800ml。万が一、ボトル内の圧力が異常に高くなった場合には、自動で安全弁が作動して、中の炭酸ガスを抜いてくれるので、フタが飛んだり中の飲み物が吹き出したりという心配がありません。800mlと容量が大きいため、アウトドアや旅行に持って行くのにおすすめです。【公式サイト】TIGER
2. タイガー 真空断熱炭酸ボトル MTA-T050GE
同じく、炭酸飲料対応せん構造「Bubble Logic」を採用しているタイガーの真空断熱炭酸ボトル500ml。容量が500mlと手軽な大きさなので、ちょっとした外出やオフィスで利用したい人におすすめです。結露しない構造になっているので、デスクや資料が濡れる心配もありません。【公式サイト】TIGER
3. THERMOS 保冷炭酸飲料ボトル FJK500
スタイリッシュなデザインで、カバンに入れてもかさばらないTHERMOSの保冷炭酸飲料ボトル FJK500。スポーツ・ジム・レジャー・オフィスなど、様々なシーンに合わせて使いたい人におすすめ。幅が6.5cmと細身で、リュック側面の収納ポケットに収まるほどのサイズなので、持ち運びにとても便利です。フタを開けるときは、ペットボトルと同じ要領で、フタを回すとプシュッと炭酸ガスが抜けるようになっています。【公式サイト】 THERMOS
4. MATE OF STEEL Dorry 800ml
24時間保冷可能な、ソーダストリーム対応の神ボトルMATE OF STEEL Dorry 800ml。炭酸飲料を長く持ち歩きたい人におすすめです。ソーダストリームで自宅から炭酸飲料を作って持ち歩けば、ペットボトルの削減にもつながるので、脱プラに貢献しながら冷え冷えの炭酸飲料を外出先で楽しめますよ。【関連ページ】ソーダストリーム対応の「MATE OF STEEL Dory 800ml」登場! 24時間保冷可能なマイボトル
金額: 6,490円(税込)
5. レボマックス REVOMAX2 592ml
片手でサッと開閉できるREVOMAX2 592ml。アウトドアやオフィスワークなど、片手が塞がってしまうシーンでも、スマートに開けることができるのでおすすめです。開けるときは、フタに付いている3つのボタンを同時に押すだけ、閉じるときは、トリガーを引くだけ。荷物が多くて片手が塞がっているときでも問題なく開閉することができます。ただし、炭酸飲料を入れる場合は、フタが自然に開いてしまうのを防ぐため、30分に一回を目安に開栓して、中の圧力を下げる必要があるので要注意です。【公式サイト】 REVOMAX
6. FLSK 真空断熱ボトル 500ml
世界的に権威のある「German Design Award」をはじめ、数々のデザイン賞を受賞しているFLSK(フラスク)の真空断熱ボトル500ml。おしゃれに炭酸飲料を楽しみたい人におすすめです。さらに、真空断熱構造に加え、銅コーティングが施されていて、保冷効果は24時間(メーカー調べ)と長時間冷たい炭酸飲料を楽しむことができます。また、素材はBPAフリーなので、人にも環境にも優しくエコな炭酸用水筒です。【公式サイト】 FLSK公式通販サイト
7. W10 ウォーターボトル 480ml
上質で高級感の漂うデザインのW10 ウォータボトル 480ml。高級感のあるスタイリッシュなデザインの炭酸用水筒が欲しい人におすすめです。カラフルで馴染みやすいデザインのものが多いなか、高級感のある炭酸用水筒はとても珍しい。二重断熱構造で保温・保冷効果が高く、さらに、人体に影響のないBPAフリーの素材で作られているため、安心して使えるのもうれしいですね。8. OHELO オヘロステンレスボトル
おしゃれでかわいいデザインのオヘロステンレスボトル。マイボトルを持ち歩くことでエコにやさしい生活がしたい、でも、おしゃれも楽しみたいという人におすすめです。マイボトルが、再利用可能な素材で作られているだけでなく、パッケージもリサイクル可能。保冷・保温時間は6時間ほどなので、ちょっとしたお出かけに持っていくと便利です。BPA、BPS、BFPフリーで鉛不使用です。【公式サイト】 Ohelo Bottle Japan
9. Hydro Flask 64 oz Growler
1.9Lと大容量のHydro Flask 64 oz Growler。キャンプやバーベキューなどのアウトドアに、ビールやワインを入れて持って行くのにおすすめです。保冷効果は24時間と長いため、キンキンに冷えたビールを入れてキャンプに持っていけば、料理と一緒においしいビールを楽しむことができますよ。量り売りのクラフトビールを利用すれば、ゼロウェイストにも貢献できて一石二鳥です。もし、ビール用として使う場合は、匂い移りの恐れがあるので、他の飲み物では使わないようにしましょう。BPAフリーです。【公式サイト】 HydroFlaskオフィシャルサイト
10. STANLEY クラシック真空グロウラー1.9L
量り売りのビールを持ち帰るために作られたSTANLEY クラシック真空グロウラー1.9L。真空断熱構造で、5度以下の状態を6時間キープすることができるので、キャンプ・バーベキュー・家飲みなど、様々な用途に合わせて冷えたビールを楽しむことができます。グロウラーを使えば、量り売りのビールをゼロウェイストに購入できるので、よりサステナブルなライフスタイルを手に入れたいという人におすすめです。【公式サイト】 STANLEY オフィシャルオンラインストア
炭酸飲料を炭酸用の水筒で持ち歩こう!
炭酸飲料やビールを水筒に入れて持ち歩くと、炭酸ガスの圧力によってフタが開かなくなったり、逆にフタが飛んで中身が噴き出してしまったりする恐れがあるので危険です。安全に快適においしい炭酸飲料を楽しむためにも、ぜひ炭酸用の水筒で持ち歩くことをおすすめします。
水筒に入れると危険な炭酸飲料も、炭酸用の水筒に入れて持ち歩けば、冷えた状態を長く楽しむことができます。また、炭酸メーカーで炭酸水を作れば、ペットボトルを購入する機会を減らすことにつながりエコにも貢献できますよ。ぜひ、お気に入りの炭酸用水筒を見つけてみてください。
【関連ページ】おすすめの炭酸水メーカーは?メリットとデメリットも
【関連ページ】初心者向け!ゼロウェイスト生活を始めるアイデア5つ
Yuta Yoshikawa
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