使い捨て容器はもういらない。fillsで始める「中身だけ買う」くらし
マイボトル生活の課題を解決する新たなウェブプラットフォーム「fills」は、ユーザーがウェブ上でドリンクや食事を“中身だけ”購入し、マイボトル・マイ容器で受け取れるサービスです。2022年3月にサービスをローンチし、現在都内を中心に、すでに数十の飲食店がプラットフォームに加盟しています。
マイボトル生活の課題を解決する新たなウェブプラットフォーム「fills」は、ユーザーがウェブ上でドリンクや食事を“中身だけ”購入し、マイボトル・マイ容器で受け取れるサービスです。2022年3月にサービスをローンチし、現在都内を中心に、すでに数十の飲食店がプラットフォームに加盟しています。
近年SDGsへの注目が高まっている背景もあり、2022年はこれまでよりも大規模な清掃イベントの開催が予定されています。今回紹介するチャリティーハッシュタグ企画「530(ごみゼロ)ACTION」もそのひとつ。株式会社アイクリエイトが運営する企画コミュニティ「Planners(プランナーズ)」は、この企画を通じて、2030年までに「ごみ」の概念がない社会の実現を目指します。
柔らかくふわふわの「スマイリーアース」のタオルは、ウガンダ産のオーガニックコットン、手作りのシアバター石鹸、水のみから作られています。しかし、それは簡単なことではなかったそうです。
この記事では、タオル製造業界の常識を変える取り組みを、「スマイリーアース」の三代目、代表・奥龍将さんを取材しました。
アップサイクルすることにこだわりを持つクリエイターがいます。素材デザイナーの村上結輝さんは、「カフェオレ」をアップサイクルしてランプシェードや花瓶を作っています。寒い朝に飲みたくなる、マグカップに入った、あの温かいカフェオレ。カフェオレと同じ原料から作る素材の「カフェオレベース」とは、どんなものなのでしょうか。開発した素材デザイナーの村上結輝さんに話を伺いました。
象印マホービンは、マイボトルの悩みを解決するために「ZOJIRUSHI MY BOTTLE CLOAK(象印マイボトルクローク)」の実証実験をスタート。「ZOJIRUSHI MY BOTTLE CLOAK」はなぜ生まれたのか、開発にまつわるストーリーやサステナビリティへの思いをお聞きしました。
今回、Life Hugger編集部では、100年以上の歴史を持つ大阪の老舗企業・株式会社マックスが開発したシャンプーバー「The Bar」を取材。社長の大野範子さんからお話を伺いました。
国内初100%プラスチックフリー、動物実験なし、できる限りオーガニックの天然素材を使用したヴィーガン対応、さらにムスリムフレンドリー(ハラル対応)という概念が詰まった新しいリップ「BENI」を取材しました。
今、世界中で、使い捨てプラスチックごみが問題になっています。日本でも、今年4月から、プラスチック資源循環促進法が施工されるなど、身近な問題となっています。そんなプラスチックごみを少しでも減らすために、最近注目されているのが、プラスチックフリーの木製や竹製の歯ブラシ。今回は、天然木の家具の端材と馬の副産物の天然毛を使って、手作りのプラスチックフリー歯ブラシを製作販売する「N h e s. (ナエス)」を取材しました。
大阪府河内長野市に、地域の未来をつなぐコーヒー豆のかすと木材チップを使用した、たい肥作りに取り組むスターバックスコーヒー 河内長野高向店があります。今回はそんなたい肥作りに取り組むスターバックス コーヒー 河内長野高向店の店舗デザインを担当した、店舗開発本部 店舗設計部 サステナブルデザインチームの中川拓真さんから、河内長野高向店のコンセプトについてお話を伺いました。