本当に自然に還る樹木葬。東京里山墓苑に新プラン誕生
先祖の墓の引っ越し、親の墓問題、墓じまいなどの問題を抱え、先祖や故人への想いを大切にしながらも、誰にとっても負担の少ない選択肢を探している人は多いのではないだろうか。
都心から車で60分、八王子の里山に位置する東京里山墓苑は、「大地に還る」ことのできる樹木葬墓地だ。
先祖の墓の引っ越し、親の墓問題、墓じまいなどの問題を抱え、先祖や故人への想いを大切にしながらも、誰にとっても負担の少ない選択肢を探している人は多いのではないだろうか。
都心から車で60分、八王子の里山に位置する東京里山墓苑は、「大地に還る」ことのできる樹木葬墓地だ。
ゴミが出ないスーパーマーケットで知られ、京都に本店を構える株式会社斗々屋は、10月19日(木)、3店舗目「CIRTY BIOSK by Totoya」を代官山にオープンする。オーガニック食材やワイン、量り売り什器、エコ雑貨などの輸入、卸、小売に取り組む同店の新しい業態として、注目が集まっている。
大阪府は2025年大阪・関西万博に先駆けて、プラスチックごみの削減を目的に、3R実証事業「プラごみ“ほかさん”観光チャレンジ」を実施している。
ブラジャーの処分に困る女性は少なくないだろう。ワイヤーなどが中に入っていれば分別をしなければならず、リサイクルに出すのも難しい。そんななか、株式会社ワコールは「ワコール ブラリサイクル」キャンペーンを2023年10月1日から2024年3月31日まで行うと発表。国内の百貨店、量販店、下着専門店、ワコール直営店及びグループ会社店舗を中心とした約800店舗と、ワコール公式通販サイト「ワコールウェブストア」で実施している。
全国のニトリ、ニトリEXPRESS、島忠、島忠ホームズ、ニトリホームズの全店舗で2023年10月2日(月)から羽毛布団のリサイクル回収がスタートする。
2021年に15店舗で回収が始まったニトリグループの「羽毛布団のリサイクル回収」。各家庭で不要になった羽毛布団をメーカーにかかわらず店頭で無料回収し、解体して取り出した羽毛を丁寧に洗浄し、再製品化する取り組みだ。2022年度は全店舗へ拡大し、約2万枚の羽毛布団が回収された。
#SilenceLAB(サイレンスラボ)が、廃棄となる仏具のアップサイクルアイテムの展示・販売イベント「ハシモト卓尚展〜仏具屋が植物沼にハマったら〜」を2023年9月14日(木)〜9月20日(水)の11時~17時に開催する。このイベントでは、香炉を再利用した植物ポットに多肉植物をコーディネートした作品などを出展予定だ。
家のなかでとくに衛生面に気を遣うキッチン。シンクや食器を綺麗に洗い上げる代わりに、スポンジはどんどん汚れ、傷んでいく。もっとメンテナンスがしやすいスポンジはないものだろうか。SANGO Trading(サンゴー トレーディング)合同会社は、包丁で切り付けても破れず、食洗機にも対応した家庭用スポンジ、「F1F2GOスポンジ」を販売開始した。クラウドファンディングサイト・Makuakeにて、特別価格で購入可能だ。
SNSに投稿されたごみゼロアクションを誰もが参考にできるよう、集まった投稿をレポートにまとめた「530ACTION REPORT(ごみゼロアクション レポート)」が公開された。レポートには投稿された363件のうち、特にユニークでマネしたくなる53のアクションが掲載されている。
首都圏を中心にシェアを拡大しているレンタル傘サービス「アイカサ」は、旭化成ホームプロダクツ株式会社がジップロックをリサイクルして作ったシェア傘のリニューアルモデルの取り扱いを開始した。デザインは株式会社ビームスがとリメイクをコンセプトに掲げるブランド「BEAMS COUTURE(ビームス クチュール)」が手掛けていて、東急東横線・田園都市線沿線を中心に、6月中旬より提供開始している。
牛乳石鹸が立ち上げた新しいサステナブルブランド「madoca(マドカ)」から、固形の「madoca シャンプーバー」2種と「madoca コンディショナーバー」を2023年6月1日(木)より一部先行発売、2023年6月12日(月)より全国で順次発売すると発表した。