2枚目ダウンにおすすめなサステナブルなダウンアウター5選。自分へのご褒美にも!

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サステナブルファッション

本格的な冬の防寒に欠かせないダウン。着回しがきくベーシックなデザインやカラーの1枚を長年大切に着ている人も多いことでしょう。軽くて暖かいダウンジャケットは、スカートにもパンツスタイルにも合わせやすいので、気がつけば毎日ダウンで過ごしていることも。

1枚で何役もこなすダウンアウターですが、少し華やかな装いが求められるパーティーやイベント、少し気合いを入れておしゃれしたい日などには、トレンドを意識したデザインや素材感など、ちょっぴりスペシャルなダウンのアウターで、メリハリをつけたおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。

また、ダウンアウターは基本的に何シーズンも使うものなので、購入する際は素材や製造過程が環境に優しいものや、作り手の想いがこもったものを選ぶのもポイントです。思わず誰かに伝えたくなるようなストーリーがある一着を手に入れれば、2枚目ダウンも長く愛用できるのではないでしょうか。そこで今回は、2枚目ダウンにおすすめなサステナブルダウンをご紹介します。

2枚目ダウンにおすすめなサステナブルダウン5選

Animal Free Down(KAPOK KNOT×Fumi Nikaido)

Animal Free Down

左から順に、TRENCH/CHINA DRESS/SCARF(画像出典:KAPOK KNOT)

Animal Free Downは、サステナブルで機能的なモノづくりを行なうKAPOK KNOT(カポックノット)と、女優であり自らも動物愛護に関する活動を行う二階堂ふみさんとのコラボレーションによる作品。「罪悪感のないものづくりを通して、ファッションの楽しさを表現したい」という想いから生まれました。

Animal Free Downの3モデルは以下の通りです。

  • TRENCH (トレンチ):トレンチコートとフレアスカートがミックスしたドレスコート。程よい光沢感が上品さを際立たせている。パーティーなどのアウターにもおすすめ。
  • CHINA DRESS(チャイナドレス):チャイナドレス風のキルティングデザインコート。大きめのチャイナボタンとスリットが魅力。スリットから見えるパンツやスカートでスタイルの印象が随分変わる。
  • SCARF(スカーフ):コートにマフラーがついた変形デザインコート。マフラー部分を首に巻いたり垂らしたりすることで、ファッションに変化を出すことができる。大きめのシルエットなので、ユニセックスで着用可能。※2023年1月現在、こちらの商品(SCARF)はすでに完売しています。

一般的に、ダウンの羽毛にはアヒルやガチョウなどの水鳥の羽毛が使用されていますが、動物愛護の観点から問題になっています。同社がダウン素材として使用するのは木の実由来の新素材”カポック”。カポックには、「コットンの8分の1の軽さ」「湿気を吸収して発熱する吸湿発熱機能」「木の実からできるため木を伐採することがない」といったメリットがあります。これらの特性を活かして誕生した”エシカルダウンカポック®”は、たった5mmの薄さでダウンの暖かさを持つため、スタイリッシュに着こなせます。さらに、表地には繊維廃棄物を活用したリサイクル素材を使用。撥水性があり、シワもつきにくいのが魅力です。

また、 Animal Free Downの収益の一部(10%)は一般財団法人 犬猫生活福祉財団、Honey’s Farm Sanctuary、Foster Salon.japanといった、アニマルライツを追求する3団体に寄付されます。

在庫のある2タイプ(トレンチとチャイナドレス)も残りわずかとのこと、気になる人はお早めに!

【関連サイト】KAPOK KNOT(カポックノット)
【オンラインストア】カポックノット × 二階堂ふみコラボアイテム
【関連ページ】二階堂ふみ×KAPOK KNOT、アニマルフリーファッションの可能性を伝えるコラボレーションアウターを販売中!

BRIDGET D40070W FURY(SAVE THE DUCK)

BRIDGET D40070W FURY

BRIDGET D40070W FURY(画像出典:SAVE THE DUCK)

ペットボトルからの100%リサイクルポリエステルを使用したリバーシブルのダウンコートです。外側のデザインはフェイクファー、内側はIRISキルティングとなっています。1枚で全く異なるデザインに変化するので、その日の気分に合わせて楽しむことができます。冬の旅行中のおしゃれにもおすすめです。パッと見では分かりませんが、両サイドの低い位置にポケットが隠れています。ボリュームのあるフードがついているので小顔効果も得られます。

SAVE THE DUCK (セーブザダック)は、2012年にイタリアで誕生したアウターウェアブランドです。1着のアウターに対して、豊富なカラーバリエーションがあるのが魅力の一つです。社名にもあるように”アヒルを救う”ため、独自の技術で開発したPLUMTECH®(プラムテック)という特殊なポリエステルを使用し、100%アニマルフリーなアウターを製作しています。また、売り上げの一部を世界の子どもたちや動物、環境保護のために寄付するなどの社会活動も行なっています。


【関連サイト】SAVE THE DUCK (セーブザダック)

ウィメンズ・ダウン・ウィズ・イット・パーカ(Patagonia)

ウィメンズ・ダウン・ウィズ・イット・パーカ

ウィメンズ・ダウン・ウィズ・イット・パーカ(画像出典:Patagonia)

ダウン製品から再生されたダックダウンとグースダウンを使用したリサイクルダウンです。さらに、生地にはペットボトルから生まれた100%リサイクルポリエステルが使われています。フードは取り外し可能なため、その日の気分に合わせてつけ外しができて便利です。フードから膝までダウンが入っているので寒さ対策にもバッチリ。カジュアルなデザインなので、アウトドアや野外イベントなどにもおすすめです。

Patagonia(パタゴニア)はアメリカ発祥のアウトドアブランドです。パタゴニア製品の素材の87%はリサイクル素材。今ある貴重な素材を有効に活用することで、エネルギーや水の無駄な消費を減らし、ゴミの発生を抑えています。また、リサイクル素材とはいえども、アウトドアブランドとして耐久性にもこだわっています。さらに、同社では発展途上国の生産者や生産物を支援しており、売り上げの1%は自然環境の保護や回復のために寄付されています。


【関連サイト】Patagonia(パタゴニア)

IWATE DOWN

IWATE DOWN

(画像出典:IWATE DOWN)

IWATE DOWN(岩手ダウン)は、快適で清潔な空間で飼育された岩手ガモの羽毛を使用し、岩手県内の縫製工場で製作された純国産ダウンです。通常、ダウン製品は700フィルパワー(羽毛のかさ高性)以上のものが高級ダウンとされていますが、IWATE DOWNは810フィルパワーの高数値で保湿力があり、抜群の着心地の良さを誇っています。また、ダブルジップになっているため、下の服をチラリとのぞかせておしゃれを楽しむこともできます。ボタンつきのポケットにスマホや財布などの貴重品を入れて、バッグを持たずに身軽に外出するのも良いですね。

バックプリントのデザインは、福祉施設に在籍する知的障害のある作家とアートライセンス契約を結んでいる「ヘラルボニー」に所属し、岩手県盛岡市を拠点に活動している現代アート作家の松嶺貴幸さんによるものです。爆破させた絵具の1発1発をデジタルスキャンし、一面にちりばめたBlast Painting (爆竹アート)といった作画がファッションのアクセントとなっています。

一般的に、ダウンは海外製のものが多くなっていますが、「岩手の復興の力になりたい」「国内の産業を応援したい」「障害を持つ人たちの活躍の幅を広げるサポートをしたい」といった想いを行動に移すためのエシカル消費にもおすすめです。

IWATE DOWNの2022年秋冬モデルのダウンジャケットはすでに完売してしまいましたが、現在は2023年春夏コレクションとしてこれからの季節に役立ちそうなダウンベストを販売しているので、気になる方はウェブサイトをチェックしてみてください。

【関連サイト】IWATE DOWN

中わた入りウィンタージャケット adidas by Stella McCartney(アディダス バイ ステラ マッカートニー)

中わた入りウィンタージャケット(画像出典:adidas)

100%リサイクルポリエステルを使用し、冬の間ずっと暖かくアクティブに過ごせるダウンジャケットです。しっかり防寒したい場合は、取り外し可能なフードを被り、フードと裾に付いたバンジーコードを絞ればOK。

こちらのダウンジャケットは、adidas(アディダス)と、SDGsという言葉が生まれる約20年も前から”サステナブル×ファッション”に取り組んでいるステラ・マッカートニーさんとのコラボ商品。ハイブランドのステラ マッカートニーのファッションを、通常よりもリーズナブルに手に入れることができるところも魅力です。

ミュージシャンであり、動物愛護・環境活動家としても有名なポール・マッカートニーを父に持つステラさんは「ファッションのために動物が犠牲になるべきではない」という信念のもと、エコフレンドリーながらも高品質でファッション性の高いデザインを数多く生み出しています。

【関連サイト】adidas(アディダス)

さいごに

ダウンは収納場所も取るため、他の衣服とは違って何枚も持つのが難しいもの。しかし、冬のおしゃれはアウターで決まると言っても過言ではありません。今年の冬は、自分へのご褒美として長く着られそうな2枚目ダウンを手に入れてファッションを楽しんでみませんか。

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あゆみ

元英語講師。英語を通して異文化を知ることで、改めて“日本”にも着目。日本の歴史や文化の中にあるサステナブルな考え・モノに心惹かれる。風呂敷、手ぬぐいを愛用。日本茶検定1級。大阪在住ライター、1児の母。