CATEGORY ゼロウェイスト

Plastic free Julyニュース

7月はプラスチックフリージュライ!ゼロウェイストなお店を投稿しよう

オーストラリアのNPO団体、Plastic Free Foundationが主催の「Plastic Free July (プラスチックフリージュライ)」は、毎年7月に、世界中で、プラスチックごみ削減に取り組む企画だ。これまでに世界177カ国、3.3億人が参加し、これまで約90万トンのプラごみ削減に貢献してきた、世界規模のイベントだ。

特定非営利活動法人プラスチックフリージャパンは、プラスチックフリージュライに合わせて、「PLASTIC FREE JULY 『”プラスチック削減”に貢献しているお店をみつけよう!!』」を開催する。

傘レンタルサービス「アイカサ」リニューアルニュース

登録者30万人超の傘レンタルサービス「アイカサ」がブランドリニューアル! 置き忘れと買い足しゼロを目指す

株式会社Nature Innovation Groupが運営する「アイカサ」は、置き忘れしやすい使い捨て傘をゼロにすべく2018年12月に立ち上がった傘シェアリングサービスだ。「使い捨て傘をなくし、雨の日を快適にハッピーに」というビジョンを掲げ、2022年5月現在で約30万人、スポット数は鉄道沿線を中心に1,000ヶ所を超えるまでに成長した。そんな新しい暮らしのインフラともいうべきアイカサが、より一層「使いたくなる」よう、ロゴおよび傘デザインを刷新した。

シェアダインの食品ロスゼロを目指した企画ニュース

シェアダインが家庭で「食品ロスゼロ」を実践できる動画を公開。「ロスゼロ体験プラン」参加者も募集中

5月30日(月)は「ごみゼロの日」ということで、企業や団体などがさまざまなイベントを開催している。1,900人超のシェフが登録する作り置きシェフサービス「シェアダイン」を運営する株式会社シェアダインもそんな企業のうちのひとつ 。同社はごみゼロの日に向け、家庭で食品ロスゼロを実践する企画「ロスゼロ体験プラン」と、シェアダイン登録シェフが登場し、”どこまでごみを出さずに調理できるか”に挑戦するYouTube動画を公開中です。

ハナロロブランクスニュース

へたったビーズと発泡スチロールごみをサーフボードにアップサイクル! 渋谷で展示会も

日本の文化・伝統を世界に発信していくブランドを展開しているKNOWNIZE(ノウナイズ)株式会社は、ビーズクッションメーカーのタキコウ縫製社と協働で、ヘタったビーズと拾ったごみからサーフボードにアップサイクルするビジネスをスタートさせた。

ごみゼロアクションニュース

「ごみ」の概念を変えよう! ごみゼロなアクションで530円が寄付できるハッシュタグチャリティーがスタート

2015年に国連で取り組まなければならない目標としてSDGsが採択されて以降、世界各地では地球環境を守るため、改善するためのイベントが頻繁に開催されるようになった。社会システムの変更や取り組むべきアクションについて考え、…

生ごみ焼却ゼロプラットフォームニュース

2030年までに生ごみを焼却しない社会を目指す「生ごみ焼却ゼロプラットフォーム」が発足

2030年までの生ごみ焼却ゼロを目指し、組織・団体ベースから変えようと、ローカルフードサイクリング株式会社(LFC)は、株式会社fog、一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン(ZWJ)らと共同で、「生ごみ焼却ゼロプラットフォーム」というソーシャルグッドプロジェクトを設立した。