ゼロウェイストな自動販売機?象印マイボトルクローク試験運用中
象印マホービンが、マイボトルお預かりサービス「ZOJIRUSHI MY BOTTLE CLOAK(象印マイボトルクローク)」の実証実験をスタートしました。
象印マホービンが、マイボトルお預かりサービス「ZOJIRUSHI MY BOTTLE CLOAK(象印マイボトルクローク)」の実証実験をスタートしました。
「MA-1ジャケット」は、廃棄自動車から取り出した新品同様のエアバッグ素材を加工したサステナブルアイテム。きれいなまま役目を終えたエアバッグが、今度はアパレルに生まれ変わってユーザーの身を守ってくれる。
世界中で関心が高まっている気候変動や脱炭素といった社会課題への対応に向け、各国ではCO2排出量の削減やプラスチック製品への規制が広がっている。日本でも2022年4月から「プラスチック資源循環促進法」が施行され、従来の使い捨てプラスチック製品に変わるサステナブルな製品へのシフトが求められている状況だ。そんな中、国産間伐材を原料に活用し、繰り返し洗って使えるエコボトル「森のマイボトル」が販売された。
普段私たちが何気なく使用している紙コップは、一度きりで捨てられてしまうことが多く、もったいないと感じている人は大勢いるだろう。昨今は地球環境への影響を考慮して、再利用可能な容器の使用を望む声が高まっている。このような環境課題に配慮すべく、サッカーJ1のガンバ大阪と連携し、紙コップを循環する実証実験が行われている。
ごみにまつわる数々の名言が話題のゴミ清掃員兼お笑い芸人マシンガンズの滝沢秀一さん。そんな滝沢さんと一緒に、プラごみの課題と未来について考える「ごみの学校」のオンラインイベントが2022年2月26日(土)に開催される。
法人用オリジナルグッズの製造・販売を手がけるアイグッズ株式会社は、旅行者1,101人に対し、環境に配慮した宿の施策が旅行者の消費意識へ還元できているか、旅行者がどのような判断基準を持って宿選びをしているのか等、SDGsに関わる意識調査を行った。エコアメニティなど環境へ配慮しているホテルへの好感度は高く、ホテル業界でSDGsの取り組みが期待される。
2020年7月に全国の小売店でレジ袋が有料化され、多種多様なエコバッグを見かけるようになった。エコバッグは確かに環境負荷を軽減するが、ひとつのエコバッグを長く使わなければ意味がない。本来ゴミを減らすために推奨されているエコバッグが使用されないまま放置されたり、廃棄されたりしていては、かえってゴミを増やすことになるからだ。こうしたエコバッグの短サイクル消費や廃棄在庫を懸念して開発されたのが、今回紹介するLoopachシステムである。
建築現場で毎日大量に生じている余剰材。これらを破棄することなく有効活用できるよう開発されたのが、「ふぞろい こども つみき」だ。
エコでありながら実用性も兼ねたSave the Ocean(セーブ ジ オーシャン)株式会社の「海をまもる洗剤」。柔軟剤不要で節水・節電効果もあるうえ、1回あたりの洗剤代はわずか20円。全国100を超えるクリーニング店とコインランドリーで使用・販売されているプロのお墨付き洗剤である。「海をまもる洗剤」の量り売りを、2022年度中にすべての都道府県において実現するため、現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援を募っている。
「ごみ」の基準は人によってそれぞれだ。ある人にとってはごみでも、他の人から見れば必要なものかもしれない。現状、モノを廃棄するかどうかは個人の判断にゆだねられている。 そんななか、粗大ごみの中からまだ使えるものをリユースし…