規格外野菜をもっと身近に。「ロスヘル×Kuradashi」が販売スタート

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野菜の価格が上がり続ける中で、「おいしい野菜をもっと気軽に取り入れたい」「でも家計の負担も気になる」と感じる方が増えています。そうした声に応える、新しい選択肢が登場しました。

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で、6月17日から規格外野菜の定期配送サービス「ロスヘル」の商品を購入することができるようになりました。

形がいびつだったり、サイズが基準と少し違っていたりするだけで、本来おいしく食べられる野菜たち。これらを全国から集めて詰め合わせたのが、「ロスヘル×Kuradashi わくわくロス野菜ボックス」です。食べる人のライフスタイルに合わせてS・M・Lの3サイズから選べて、季節ごとの新鮮な野菜や果物が自宅に届きます。しかも送料は無料。一人暮らしの方や、家族でしっかり食べたい方まで、それぞれの暮らしに合った選択ができます。

食品ロスという社会課題に立ち向かうこの取り組みは、家庭の「野菜不足」を解消するだけでなく、生産者にとっては廃棄コストの削減にもつながります。

「規格外野菜ってどんな味?」「安全なの?」と感じる方もいるかもしれません。しかし味や品質は通常品と変わりません。むしろ見た目にとらわれないことで、野菜本来のおいしさや旬を再発見する機会になるかもしれません。

見た目にとらわれず、食材を大切にする暮らしは、わたしたちの食卓にも地球にもやさしい選択です。家族の食卓を支えながら、誰かの努力や想いにもつながる。そんな買い物のかたちが、これからのスタンダードになっていくのかもしれません。

【参照サイト】Kuradashi内のロスヘル販売ページ
【関連ページ】Kuradashi(クラダシ)の評判・口コミ
【関連ページ】ロスヘル

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Life Hugger 編集部

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