亀田製菓、代替肉「植物生まれのベースミート」を発表! 米粉パンや、お米由来の乳酸菌も
菓子メーカーの亀田製菓が、同社グループ企業とともに「プラントベースドフード(植物性代替肉)」、「米粉パン」、「お米由来の乳酸菌」の3つの新ブランド立ち上げを発表した。
菓子メーカーの亀田製菓が、同社グループ企業とともに「プラントベースドフード(植物性代替肉)」、「米粉パン」、「お米由来の乳酸菌」の3つの新ブランド立ち上げを発表した。
スーパーマーケットを中心とする食品流通業界の最新情報を発信する展示会「第56回スーパーマーケット・トレードショー2022」が、2月16日から2月18日までの3日間、幕張メッセで開催されました。今回はLife Huggerの編集部スタッフが実際に展示会に参加して、当日会場で気になった、最新の食品関連のトレンドについてご紹介します。
大豆やえんどう豆などの植物を100%主原料とする代替肉(植物肉、プラントベースミート)は、世界的にすっかりスタンダードな食材となっています。日本国内でも複数の企業が開発、製造、販売を行っており、スーパーでも代替肉を使った加工品を目にする機会が増えてきました。今回は植物肉の研究開発を行っているグリーンカルチャー株式会社の広報・マーケティング担当の宮澤亮さんに同社の取り組みについて詳しくお話を伺いました。
日本発フードテックベンチャーのネクストミーツ株式会社が2021年10月18日、焼肉用代替肉「NEXTカルビ2.0」を新発売しました。世界初の焼肉用代替肉として大きな話題を呼んだ「NEXT焼肉」シリーズの最新作となる本品。制作過程や味わいについて、10月18日に行われたメディア先行試食会を取材しました。
世界が注目する日本の代替肉ブランド「ネクストミーツ」が、豚肉を代替肉で再現した食品「NEXTポーク(ネクストポーク)」の商品化を発表した。
日本インフォメーション株式会社は、代替食の消費者意識の実態を把握するために15~69歳の男女を対象にインターネット調査を実施し、1027人から回答を得た。認知度の高い代替食から実際に食べた経験のあるもの、代替食に抱くポジティブなイメージからネガティブなイメージまで、最近話題に上がることが多い代替食の実態が浮き彫りになった。
調理済みフローズンプラントベースフードを通じて地球環境改善に取り組んでいるGrino(グリノ)が、クラウドファンディングサイトにて同社のオリジナル製品の先行発売を開始しました。
おいしい代替肉の開発と普及を目指すフードテックベンチャー、ネクストミーツ株式会社は、株式会社ユーグレナと共同開発した「NEXTユーグレナ焼肉EX」の公式オンラインショップでの販売をスタートしました。