手作りオーツミルクが5分で飲める! リニューアルした「OAT MILK BASE」シリーズ販売開始
植物性のプラントベースミルクのブランド「Earth MILK(アースミルク)」は、リニューアルした「OAT MILK BASE(オーツミルクベース)」「OAT MILK BASE オーガニック」の2種を10月25日(水)より販売している。これまで30分かけて手作りしていたオーツミルクが5分で作れる新仕様で、より手軽に楽しめるようになった。
植物性のプラントベースミルクのブランド「Earth MILK(アースミルク)」は、リニューアルした「OAT MILK BASE(オーツミルクベース)」「OAT MILK BASE オーガニック」の2種を10月25日(水)より販売している。これまで30分かけて手作りしていたオーツミルクが5分で作れる新仕様で、より手軽に楽しめるようになった。
1日の始まりを豊かにしてくれる飲み物、コーヒー。そんなコーヒーが作られる背景までハッピーなら、もっと幸せな気持ちでコーヒーを飲めますよね。そんな想いに全身全霊でこたえてくれる、オーガニック・フェアトレードのコーヒーロースターブランドが「スローコーヒー」です。これまでの歩み、そして設立から22年たった今、感じることは? 代表の小澤陽祐さんにお話を伺いました。
兵庫県芦屋市の閑静な街並みの中にある、イタリアンレストラン「BOTTEGA BLUE(ボッテガブルー)」は、美味しいイタリアンを楽しめるだけでなく、食の未来を模索するレストランとして注目を集めています。今回の記事では、ボッテガブルーのサステナブルな取り組みを取材しました。
島根県沖に浮かぶ離島・海士町(あまちょう)の「株式会社 風と土と」は、出版部門である海士の風から昨年発売した「スローフード宣言――食べることは生きること」の一周年を記念し、今秋に著者のアリス・ウォータースを招聘(しょうへい)することを決定。オーガニックの母が来日するのは約5年ぶりとなる。
気候変動の対策のひとつとして世界で注目されつつある「リジェネラティブ農業(環境再生型農業)」。日本ではまだあまり馴染みがないですが、土壌の改善や生物多様性の保全など、自然環境の再生につながるとして大手企業などでも推進されている農法です。
今回は、リジェネラティブ農業とはどんな農法であるかをはじめ、家庭菜園で取り入れてみたいと考えている方のヒントとなる具体的な実践方法や日本の取り組み状況などを紹介します。
気温とともに湿度も上がる夏は、湿気による髪の広がりやうねりにお悩みの方も多いのではないでしょうか?出かける前きれいに整えても、外に出るとすぐに乱れてしまい残念な気持ちになりますよね……。そこで今回は、湿気で髪が広がったりうねったりする原因と、対策をご紹介します。サステナブルなおすすめヘアケアアイテムも登場しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
汗を抑制したいときに便利な制汗剤。身だしなみを気にする人はもちろん、外で働く機会の多い人や汗が気になる人にとっても、手放せないアイテムです。そこで本記事では、環境に優しいデオドラントアイテムを紹介します。今回は男性でも使いやすい微香料タイプやスティックタイプなどを集めたので、ぜひ最後まで読んでみてください。
年齢を重ねるにつれて、肌だけでなく髪にも変化を感じている方は少なくないはず。髪のエイジングは個人差が大きいものの、一般的には30代を過ぎたあたりから、髪のハリ・コシ不足、ツヤの低下、ボリュームダウン、白髪が生えてきた、または増えてきた、といった変化を感じるようになることが多いといわれています。
さまざまな生き物が、お互いに関係しあい生きていることを「生物多様性」といいます。生物多様性が大切なことがいわれていますが、子どもに伝えるにはなかなか難しいと感じてしまう人も少なくありません。そんな時は、親子で一緒に絵本を読んでみてはいかがでしょうか。
今回はエコライターの曽我美穂が「これは読みやすい&伝えやすい」と感じた絵本を4冊、紹介します。
富山県富山市の中心部から車を走らせること40分ほど。人間以外のさまざまな動植物の存在を強く感じる里山に「土遊野(どゆうの)」という農場があります。「土遊野」では、農薬・化学肥料を一切使わずにお米や農作物を作っています。同時にニワトリやヤギなどの家畜も育てています。家畜たちには農場でとれたものを与え、彼らの糞を今度は肥料として使うことで自然な循環を作り出しています。