おうち時間は親子で料理を楽しもう|簡単料理5選とエコ・クッキング7か条

クッキング

夏休みや連休で子どもとのおうち時間が長くなると、過ごし方がマンネリ化していませんか? とはいえ、子どもと料理をすると、ついイライラしたり、かえって手間が増えると感じたりする方も多いかもしれませんね。

そんなときは、親子で料理を楽しむ時間にしてみましょう。この記事では、ママやパパの負担が少なく、小さな子どもと一緒でも作れる簡単な料理と、エコ・クッキングの工夫をご紹介します。料理ができるようになることは、子どもの生きる力を育むうえでも大切です。

子どもと一緒に料理を作るときのポイント

大切なのは、注意事項をきちんと伝えることと、おおらかに見守ることです。

料理を始める前に、触ってはいけないものや熱いものを伝えましょう。前もって伝えるだけでなく、作業しながら何度も伝えることが大切です。

子どもは、形を作ったり盛りつけたりといった、料理のメインとなる作業が大好きです。つい親がやりたくなりますが、火傷などのケガに気をつけながら一緒に作業したいですね。

多少の失敗は大目に見て、ゆったりとした気持ちで楽しみましょう。

エコ・クッキング調理の7か条

小学生以上のお子さんなら、「エコ・クッキング」に挑戦してみましょう。環境のことを考えながら、調理から食事、片づけまでを行う取り組みです。

食べ物のゴミや使う水の量がどのくらい減ったのかを比べてみると、自由研究のテーマにもなります。

その1:野菜はため水と流水で洗う

野菜は、ボウルなどにためた水で洗います。汚れや泥の少ないものから順に洗えば、水を替える回数も少なくて済みます。

ため水だけでは洗い切れないので、最後に流水でさっとすすぎましょう。衛生面でも安心です。

その2:野菜の次に肉や魚を切る

食材ごとにまな板を洗うと、水がもったいないですよね。野菜を先に切り、そのまま同じまな板で肉や魚を切りましょう。まな板を洗う回数を減らせます。

その3:野菜は丸ごと皮ごと使う

たまねぎは、皮と根元をうすく切り取ります。にんじんは根元だけを切り取り、食べられる部分を残します。へたの周りも細かく切って使いましょう。できるだけゴミを減らすことを意識します。

その4:火加減を調節する

ガスコンロでは、強火にしても鍋から火がはみ出すと、その分のエネルギーが無駄になります。フライパンのように底の大きな鍋を使うと、熱を無駄なく使えます。

その5:鍋にはふたをする

加熱中は、鍋にふたをしておきましょう。熱を鍋の中に閉じ込めることで、効率よく加熱できます。

その6:洗う前に油汚れを拭き取る

鍋や食器は、洗う前にひと手間かけましょう。汚れや油を古布で拭き取ってから洗うと、使う洗剤と水を少なくできます。

その7:水をこまめに止める

面倒に感じても、水道は出しっぱなしにしないようにしましょう。こまめに止めることを意識します。

子どもと一緒に作れる、簡単なおすすめ料理

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ここでは、子どもと一緒でも簡単に作れる料理を5つご紹介します。少しずつ難易度が上がる順に並べています。年齢や成長に合わせて、できそうなものから試してみてくださいね。

1. サンドイッチ

食パンや切れ目を入れたロールパンに、好きな食材を挟むだけのサンドイッチです。ソーセージやスクランブルエッグ、チーズ、ハムなどを用意しておきましょう。何をどう挟むかは、子どもに任せてみてください。自分で作ることが、苦手な食材を食べるきっかけになるかもしれません。

2. おにぎり

小さな子どもには、広げたラップにご飯を乗せて丸めるだけのおにぎりがおすすめです。ご飯には、前もってふりかけをまぶしておくとよいですね。

慣れてきたら、おわんを2つ使う方法もあります。おわんにご飯を適量入れ、塩やふりかけをまぶします。もう1つのおわんを上に伏せて重ね、上下に10回ほど振りましょう。まんまるのおにぎりができあがりますよ。

3. ハンバーグ

ハンバーグは、タネをこねたり丸めたりする工程を子どもと一緒にやってみましょう。大人には面倒な作業も、子どもは粘土遊びのように楽しんでくれます。しっかりこねるとタネがよく混ざり、ふわふわの食感に仕上がるのもうれしいところです。丸だけでなく、思い思いの形にしても楽しいですね。

4. ホットプレート料理

キッチンに立つことに少し慣れてきたら、ホットプレートを使った料理に挑戦してみましょう。ホットプレートはダイニングテーブルでも使えます。お好み焼きや焼きそば、ホットケーキなどを焼く作業も、お手伝いしてもらいやすくなります。前述のハンバーグも、ホットプレートなら焼くところまで一緒にできますね。

ホットプレートの下に新聞紙を敷いておけば、多少汚れても気になりません。

5. 餃子

餃子も、子どもと一緒に作るのにぴったりの料理です。親子で並んで包む時間は、それだけで楽しいひとときになりますね。うまくひだが作れなくても、皮をくっつけるだけで大丈夫です。いろいろな形ができるのも、楽しみのひとつです。ホットプレートを使えば、焼く作業まで一緒にできます。

子どもと一緒に料理を楽しむために大切なこと

子どもの「お手伝いしたい」というやる気を受け止めることが、子どもが成長するチャンスにつながるかもしれません。

忙しいときは、簡単なことだけでも大丈夫です。完璧を求めず、お手伝いしたい気持ちを大切にしてあげましょう。

子どもも家族の一員です。家族のためにできることを、少しずつ増やしていきたいですね。料理の時間を、親子のコミュニケーションを深めるひとときにしてみませんか?

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※2026年10月に、Life Hugger編集部が本文を更新しました。

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みすみぞの いずみ

九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。