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亀岡市ニュース

【3/3(日)】子どもから大人まで楽しめる環境イベント!京都府亀岡市で「保津川の日」開催

京都・亀岡市で、恒例の「保津川の日」が3月3日(日)に開催される。

2012年8月、内陸地域で初の「第10回海ごみサミット2012亀岡保津川会議」が亀岡市で開催。これをきっかけに2013年に発足した「川と海つながり共創プロジェクト」では、翌年2014年より毎年3月第一日曜日を「保津川の日」と定め、イベントを開催している。

シュトレンニュース

2023年のクリスマスには、京都のサステナブルな魅力が詰まった「八方良菓の京シュトレン」を

そんな京都で、捨てられてしまいがちなロス食材を活かして作られているのが、「八方良菓の京シュトレン」だ。梅酒の梅の実、生八ッ橋、酒かす、おから、レモンの皮など京都ならではのロス食材が使われた、和のエッセンスが感じられるシュトレンだ。さらに今年からは、原料にこだわって作られるコーラ「クラフトコーラ」の搾りかすを乾燥粉末化して、スパイスとして使う予定だ。

インタビュー

古着のリサイクルは環境にやさしい?京都の「シサム工房」の取り組みを取材

フェアトレード商品を扱うアパレルブランド「シサム工房」が、今年から衣類の回収を、京都、大阪、神戸、東京の直営店で、本格的にスタートさせました。

できるだけ1着を長く着ることができるように、リメイクやアップサイクルで生まれ変わらせます。

このリサイクルプログラムができた背景を取材しました。

京都音博 レポート

音楽フェスでごみゼロは可能!京都音博2023のエコな取り組みをレポート

四季折々の美しさと日本の伝統文化が息づく京都。そんな京都で、毎年秋に開催される「くるり」主催の音楽イベント「京都音楽博覧会(京都音博)」は、2023年10月8日-9日の開催で17回目を迎えました。

京都音博は環境に配慮した取り組みでも注目されています。大規模の音楽フェスでは、終わった後に大量のごみが出てしまうことが避けられません。しかし、京都音博では、ごみ削減のためのアイデアやサステナブルな仕掛けが会場全体で実践されているため、終了後の会場で散らかったごみを見ることはほとんどありません。

この記事では、そんな京都音博のエコな取り組みをレポートします。

レポート

京都のゼロウェイストスーパー「斗々屋」を服部麻子さんがレポート!

日本初のゴミを出さないゼロウェイストスーパー「斗々屋(ととや)京都本店」。最新の電子量りの技術を駆使した、プラスチックごみを出さない、量り売りをメインとしたスーパーマーケットです。

今回は、Life Huggerでゼロウェイストな暮らしを提案する服部麻子さんが
実際に「斗々屋(ととや)京都本店」を訪問。量り売りの買い物体験をレポートします。