CATEGORY ニュース

ビームスニュース

ビームスが着なくなった服の回収やリサイクルをスタート!こども服のリメイクも

セレクトショップの「ビームス」は、9月29日を「つづく服。の日」と定め、消費者と身の回りのモノのライフサイクルを考える記念日としている。日付の数字は(つづく=9、ふく=29)から。一般社団法人日本記念日協会に認定登録されて1周年。今秋から、古くなった衣料品の回収や再生可能エネルギーの導入などをスタートさせる。

ファンケル回収ニュース

ファンケル、使用済み化粧品容器の回収を101店舗に拡大。対象製品は21種類で分別や洗浄不要

株式会社ファンケルが、独自で実施している資源回収プログラム「FANCL リサイクルプログラム」の回収対象店舗を61店舗から101店舗に拡大した。「FANCL リサイクルプログラム」は、ファンケルグループがサステナブルな取り組みの一環として2021年7月からスタートしたプロジェクトだ。プラスチック製の使用済み容器を回収し、花や緑を育てる「植木鉢」にリサイクルしたあと、横浜市が毎年主催している「ガーデンネックレス横浜」に寄贈している。

Soup Stock Tokyoから廃棄野菜や未利用魚を使ったサステナブルスープ登場ニュース

Soup Stock Tokyoから廃棄野菜や未利用魚を使ったサステナブルスープ登場! オンライン販売も

株式会社スープストックトーキョーは、「私もおいしい、未来もおいしい。」をテーマにしたサステナブルな取り組みを行っている。全国60店舗を展開し安心・安全で味わい深いスープを提供するスープストックトーキョーが、食品ロス削減をはじめとした持続可能性のある自社商品作りにチャレンジ中だ。

古着ニュース

ヴィンテージ特化アプリ「Vintage.City」累計100万DL突破!古着の「ちょい足し」を楽しむ人も

ヴィンテージ・ファッションに特化したアプリ「Vintage.City(ヴィンテージ・シティ)」の累計ダウンロード数が2022年9月21日、100万を突破した。同アプリのDL数は21年11月17日に累計60万超に達しており、約10ヶ月で40万を上積みした計算になる。日常着のワンポイントとして、古着を取り入れる10代から20代前半の利用者が増加しており、サステナブル・ファッション市場の一角を担う勢いだ。

ニュース

パナソニックの企業CMで使われた約2万本の生花がTシャツに!60着を限定販売

パナソニックが企業CMで使った約2万本の生花をアップサイクルしたTシャツが、9月17日にオープンする「ECOALF 渋谷スクランブルスクエア」のオープン記念として店舗限定発売されている。「ECOALF ボタニカル ワンハンドレッド Tシャツ」という名のこのTシャツは、スペイン生まれのサステナブルファッションブランド「ECOALF(エコアルフ) 」とのコラボによって実現した。

SDGS認知率ニュース

SDGs認知率は約9割に。環境のために実施していることTOP3は?

浄水器メーカーの「BRITA Japan(ブリタ ジャパン)」は、9月25日(日)からスタートした「SDGs週間」に合わせ、全国16〜65歳の男女638人を対象とした「SDGsに関する意識調査」を実施した。「プラスチック資源循環促進法」施行から約半年が経とうとしているが、世間のSDGsの認知度やイメージはどのように変化しているのだろうか。

ニュース

服の「お直し」でサステナブルファッションをもっと身近に。イオングループのリフォームスタジオがレポート公開

洋服・バッグの調整や修理を行う「マジックミシン」、靴・バッグの修理を行う「リアット!」など全国に694店舗(2022年2月末現在)を展開する、イオングループのリフォームスタジオ株式会社は9月25日、「夢の実現レポートVOL.1」をインターネットで公開した。大切にしているもの、長く使用したいものを店舗で修理、リメイクして生まれ変わらせた事例を紹介している。