亀田製菓、代替肉「植物生まれのベースミート」を発表! 米粉パンや、お米由来の乳酸菌も
菓子メーカーの亀田製菓が、同社グループ企業とともに「プラントベースドフード(植物性代替肉)」、「米粉パン」、「お米由来の乳酸菌」の3つの新ブランド立ち上げを発表した。
菓子メーカーの亀田製菓が、同社グループ企業とともに「プラントベースドフード(植物性代替肉)」、「米粉パン」、「お米由来の乳酸菌」の3つの新ブランド立ち上げを発表した。
陶磁器メーカーのニッコー株式会社は、ボーンチャイナ(骨灰磁器とも称される磁器の種類のひとつ)を肥料にリサイクルする技術を確立し、農林水産省より肥料として認定された。これにより、これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄しなくてはならなかった食器を肥料として活用・循環させることができるようになり、サステナブルな食料生産につながるとしている。
人と犬との関係をもっとフラットにしたいと考える株式会社FLAFFY(フラッフィ)が3月15日、古くなった人間の服を愛犬の服にアップサイクルするサービス「FLAFFY TAYLOR(フラッフィーテーラー)」の一般販売をスタートさせた。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」において、設定目標額100万円をわずか14時間で達成。最終的には達成率252%にまで到達した、注目度の高いプロジェクトだ。
株式会社ファミリーマートは3月10日から、店頭配布しているフォークとスプーンの配布を休止する実証実験を東京都内10店舗で開始した。実証実験の実施店舗では、竹製のマイカトラリーセットを販売し、顧客のマイカトラリー利用を促す。実証実験は約1カ月間実施する予定で、店舗運営や売上への影響、顧客の反応などを検証し、今後の実施店舗拡大などを決定していく意向だ。全店で同様の取り組みが実施された場合、プラスチック使用量は年間約260トン削減されるとしている。
忙しい毎日の食事を少しでも簡素化するためには、ミールプレップ(フードプレップ)、いわゆる「作り置き」が有効だ。メイン料理からちょっとした副菜まで、各国のさまざまな作り置きレシピはネットや雑誌でたくさん見つけることができる…
会津若松市でトマト農園を営む大友佑樹さんは、トマト作りをきっかけにたどり着いた会津という場所と人々に惚れ込み、市場に届かずに破棄されるたくさんの農作物、点在する会津若松の魅力を「ビール造り」を通して繋げるため、醸造所を開業する。現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援募集中だ。
さっと使って捨てられる、アルコールワイプやウェットティッシュは、家の中でも外出先でも気軽に汚れを拭き取れる便利なアイテムだ。特に、乳幼児の育児に欠かせない「おしりふき」は、育児経験者であれば、誰もが一度は手にしたことがあ…
本来消費されるはずだった給食用のパンが、臨時休業によって大量に余ってしまう状態を少しでも改善しようと、福岡市にある公益財団法人「福岡市学校給食公社」は、「余剰パン」として一般販売する活動を実施している。
2022年2月24日に、ロシアがウクライナへの侵攻を始めてから、約2週間が経つ。 CNNの3月6日の報道によると、ウクライナは食料不足に陥る可能性が高まっており、同国政府は肉、ライ麦、オーツ麦、そばの実、砂糖、キビ、塩の…
プラスチック資源循環促進法、通称「プラ新法」の施行が4月1日に迫っている。江崎グリコは、4月から学校給食で提供される牛乳パックを改良する代わりに、従来のプラスチック製ストローの廃止を決定した。