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ニュース

子どもの成長で野菜が育つ?サステナブルな素材でできた「土に還る和紙100%ジーンズ」が登場

株式会社キュアグループが、2023年7月に滋賀県守山市の「びわこ地球市⺠の森」内にオープンする予定の、環境配慮型のモデルパーク「Re-nNE(リンネ)」。これからの地球とともに⽣きていく⼦どもたちを想い、家族連れで楽しめる環境配慮型のモデルパークだ。そのRe-nNEで発売する商品企画の第⼀弾として、「⼟に還る和紙100%ジーンズ」の販売をクラウドファンディングサイト・Makuake(マクアケ)にて開始した。

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Parealから寄付をした人だけが買えるサステナブルなTシャツが登場

株式会社Parealが手掛けるアパレルブランド「Pareal(パリアル)」では12月7日から自社ECサイトにてオーガニックコットン100%で作られたサステナブルなNFT付きTシャツ全4種類の販売をスタート。社会課題に対して寄付をした人だけが買えるというユニークなシステムを採用している。

ニュース

ニトリ、不要になったカーテンを無料で回収。全国584店舗で実施!

株式会社ニトリは、全国584店舗で「カーテン回収キャンペーン」を実施すると発表した。不要になったカーテンを無料で引き取るサービスで、全国のニトリと系列店(ニトリEXPRESS・島忠・島忠ホームズ・ニトリホームズ ※デコホームは除く)の店舗内で行い、回収後はリユース・リサイクルする取り組みだ。実施期間は2023年1月14日(土)~2月26日(日)、期間中にカーテン回収に協力した人には300ポイント分のニトリポイントが付与される。

着物ニュース

まだ使える着物や帯を「生地素材」として販売する「Kimono そのまんまセンター」が木更津にオープン

とても高品質に作られており、何世代にもわたって使い続けることができる日本の着物や帯。しかし「着る機会がない」、「保管が大変」といった理由で、また終活や遺品整理などを背景として、着物や帯は寿命を全うすることなく手放されたり廃棄されたりしているのが現状だ。日本リユースシステム株式会社は2022年12月1日、千葉県木更津市で不要になった着物・帯を集め、モノづくり用の生地素材として販売する「Kimono そのまんまセンター」をオープンした。

土染めニュース

東京藝大の院生が、土とのつながりを考える展示とワークショップを開催

衣食住の側面から持続可能な暮らしについて模索・研究し、実践する協働ラボ「élab(えらぼ)」。キッチンとリビングのふたつのラボがあり、食の未来を提案するキッチンラボは、食のローカルサーキュラーエコノミーテーマにした研究開発空間で、これからの食のありかたを考える場となっている。また、未来の暮らしを探るリビングラボでは、所属や専門を問わず、全ての人が一生活者として小さなことから「持続可能な暮らし」を実践できるワークショップを開催している。今回「élab」という場所の特性を活かし、「土」をテーマにした展示とワークショップが開催される。主催するのは、東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻で学ぶ学生のふたりで、うちひとりは弊社のメンバーだ。

ニュース

AOKIが「Wear to Fashion」に参画!東海エリアの一部店舗で不用になった衣類の回収サービスがスタート

紳士服量販店「AOKI」などを全国に展開する株式会社AOKIは、伊藤忠商事株式会社とモノの循環の仕組みをつくる環境ベンチャー企業・株式会社ecommitが運営する服の回収サービス「Wear to Fashion」にこのたび参画することに。10月17日から中部地方の一部AOKI店舗が回収窓口として活動を開始した。