「ファンケル 銀座スクエア」でエシカルなふろしきの世界観を堪能できるイベントが開催

ファンケル 銀座スクエア

株式会社ファンケルの旗艦店である「ファンケル 銀座スクエア」では、京都のふろしきブランド「むす美」と、障がい者アートを扱うデザイン事務所「FUKUFUKU+(フクフクプラス)」と共同で「想いを結ぶ」をテーマとしたSDGsコラボレーションイベントを開催する。期間は2023年1月17日(火)から2月15日(水)まで。

本イベントでは渋谷で暮らし、働く障がいのある人の描いた文字や絵を、渋谷で学ぶ学生がフォントやパターンとしてデザインしたパブリックデータ「シブヤフォント」のアート作品を販売。「FUKUFUKU+」のパートナーでもあるシブヤフォントのデザインを、むす美でふろしきにして販売し、その売り上げの一部をアーティストに還元して制作活動の支援を行う。

2月3日(金)から2月9日(木)まではふろしき展示会「OMOI(想い)」も開催。エシカルな暮らしの提案に最適なアイテムであるふろしきのさまざまなデザインや結び方を楽しんで明日への思いにつなげていくことができる展示となっている。

さらに銀座スクエア内を色とりどりのふろしきで装飾し、本イベントのために「FUKUFUKU+」がデザインしたアート作品「UNITE~団結する・結束する~」も展示する。

この他にもシブヤフォントのデザインをオリジナルふろしきにして包んだテイクアウトメニューの販売も。バッグやラッピング、ストールやインテリアクロスなど、形を変えながら使うことのできるサステナブルな和文化であるふろしきの世界を堪能できるイベントになっている。気になる人は開催期間中に「ファンケル 銀座スクエア」にぜひ足を運んでみてほしい。


【参照サイト】ファンケル 銀座スクエア
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Life Hugger 編集部

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