FABRIC TOKYOがオーダーメイドの残布を利用したブランケットを制作、店舗での使用をスタート
株式会社FABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)は、オーダーメードのコートを制作する際に生まれる残布を利用したブランケットをハンドメイドで制作し、店舗での使用を開始した。制作したブランケットは来店した顧客へのおもてなしや店舗スタッフの防寒対策として使用されている。
株式会社FABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)は、オーダーメードのコートを制作する際に生まれる残布を利用したブランケットをハンドメイドで制作し、店舗での使用を開始した。制作したブランケットは来店した顧客へのおもてなしや店舗スタッフの防寒対策として使用されている。
ミサワホーム株式会社が販売する、「CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE(センチュリー ゼッチ アドバンス)」が、2022年度省エネ⼤賞の製品・ビジネスモデル部門において省エネルギーセンター会長賞を受賞した。
静岡県袋井市にある平松建築株式会社が手がける「MOKU<平屋>」には、太陽光発電システム、貯水システム、蓄電池、停電でも機能する換気システムが備わっている。日中は太陽光で自家発電し、蓄電池に蓄え夜間使用できるほか、貯水タンクには4人家族で5日分をの水も確保できる。平常時の光熱費は月々1万円以下を実現。また、太陽光での自家発電による売電で、光熱費0円をめざすことも可能だ。
Circular Yokohamaは、横浜市内における循環型のライフスタイルをプロモーションするLOCAL GOOD YOKOHAMAとコラボレーションし、2023年1月10日〜15日、ルミネ横浜 地下2階 イベントスペースにて「LOCAL GOOD DAY! -GOODなコミュニティは、循環する-」を開催する。
Circular Yokohamaは1月10日〜13日に、製品を見て・触って・購入できる移動式ミュージアム「YOKOHAMA CIRCULAR DESIGN MUSEUM(ヨコハマ サーキュラー デザイン ミュージアム)」を出店。また、1月14日、15日には、LOCAL GOOD YOKOHAMA主催で、わたしをアップデートするサステナブルワークショップ「LOCAL GOOD WORKSHOP」が行われる。
福岡県大川市に本社を置く家具メーカーの株式会社モーブルは、2023年1月5日から随所にサステナブル素材を使用した“SDGsソファ”「Grow(グロー)」の受注生産販売受付を開始する。
日本初の「ごみが出ないスーパーマーケット」を運営している株式会社斗々屋が、プラスチックフリーのレトルト食品「はらぺこ」シリーズを開発し、販売をスタートした。斗々屋京都本店および、東京国分寺店といった直営店をはじめ、卸販売も実施している。
木の実由来の素材「カポック」を使用したものづくりを行うファッションブランド・KAPOK KNOT(カポックノット)と、さまざまなドラマや映画で活躍する女優・二階堂ふみ氏のコラボが実現。共同制作したアウター3型を数量限定で受注販売している。東南アジアに自生し、サステナブルな新素材として注目される植物・カポックの使った軽くて暖かく着膨れしないダウンは、私たちにアニマルフリーファッションの可能性を感じさせてくれる。
大阪府能勢町で資源循環型アップサイクルショップを運営している「BERGKAMP(ベルカンプ)」は、町で栽培している野菜から発生する「規格外野菜」や「余剰野菜」を使った「もったいない食堂」を立ち上げるため、クラウドファンディングサイトGood Morning(グッド モーニング)で資金調達プロジェクトを実施している。
横浜市のNGO「野毛坂グローカル」は、SDGs「誰ひとり取り残さない」をテーマにした、小論文・作文コンテストを開催中だ。応募資格は25歳以下(2022年4月1日時点)、応募締め切りは、2022年12月31日23時59分まで。入賞作品には各賞と副賞が贈呈される予定だ。
オリジナル革製品の企画・デザイン・販売を行うステータシー株式会社は、コーヒーの焙煎時などに発生する規格外品の廃棄豆や抽出後のコーヒー残渣をリサイクルした新素材「コーヒーレザー」の開発に成功した。2023年にコーヒーレザーを使った合成皮革製品の販売をスタートする。