生産者が作った再エネ100%の電気を使用、「ポケマルでんき」がサービス開始
国内最大級の産地直送アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽は、再生可能エネルギー事業「みんな電力」と協働した個人向けの電気販売事業「ポケマルでんき」をスタートさせた。CO2を排出しない再生可能エネルギー100%の電気を個人に供給すると同時に、ポケマル提携農家たちの新しい収入源としても機能する
国内最大級の産地直送アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽は、再生可能エネルギー事業「みんな電力」と協働した個人向けの電気販売事業「ポケマルでんき」をスタートさせた。CO2を排出しない再生可能エネルギー100%の電気を個人に供給すると同時に、ポケマル提携農家たちの新しい収入源としても機能する
株式会社アミナコレクションは、同社が運営する雑貨店「チャイハネ」より、廃材を活用した着火剤「ファイヤースターター」を販売開始した。使われているのは捨てられるはずだったインド綿の糸くず。それらをロウで固めてできたサステナブなアイテムだ。
株式会社ゴールドウインは、ファッションロスゼロを目指すリセール事業・サステナブル・レーベル「GREEN BATON(グリーンバトン)」の設立を発表した。 まずは「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」と「…
全国各地で開催されている「スポGOMI」をご存知でしょうか。スポGOMIは、2008年に一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブによって提唱された、ごみ拾いとスポーツを掛け合わせた社会貢献活動のイベントです。
マイクロプラスチックの排出を抑えた洗濯ネット「LAUNDRY NET Micro(ランドリーネット マイクロ)」が販売されました。洗濯時に洋服の傷みを抑える目的で使用される”洗濯ネット”ですが、LAUNDRY NET Microは、ネットの生地をフィルターとなるように工夫し、洗濯時に流れ出るマイクロプラスチックの流出も一緒に抑えるように設計されており、洗濯時のマイクロプラスチック排出量を従来品と比べ85%まで削減することに成功しました。
Life Huggerを運営するハーチ株式会社の別メディア『Circular Economy Hub』では、サーキュラーエコノミーが各業界や領域に広がる未来像を学んでいただけるオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズを毎月開催しています。2022年7月のテーマは、「サーキュラーエコノミーで環境再生をどう実現する?~森と里山の実践に学ぶ~」です。
株式会社マルニファニシングは7月7日、サステナブルな取り組みとして、ユーズド家具をアップサイクルして販売するオンラインサイト「MARUNI FURNISHING(マルニ ファニシング)」をスタートさせた。リリース第一弾は、1952年〜1976年製を示す「孔雀マーク」の付いたデルタチェア、ソファ、テーブルなど10点を販売。
国内外でカクテルバーを運営しているSG Groupは、ごみゼロの日である5月30日(月)に、カフェ&バー「æ(アッシュ)」をオープンした。注目は、店舗全体でゼロウェイストを実践し、世界トップレベルのコーヒーとコーヒーカクテルをサステナブルに提供している点だ。ごみゼロを目指し、メニューからオペレーションまで、細かなところにまでこだわっている。
式会社マックスが、1つで髪も顔も身体も洗える“3in1”の男性向けシャンプーバー「The BAR for MEN」を開発し、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて支援を募っている。目標金額30万円のところ、残り15日時点(※22年7月5日現在)で80万円を超え、目標達成済みの注目プロジェクトとなっている。
暑い季節には消費が増えるスポーツドリンクだが、大量に出るペットボトルのごみに頭を悩ませがちだ。そんな中、ごみを増やさないというエコの視点からも、飲み物を飲み終わった後に再利用可能なガラス製の「リターナブル瓶」が見直されている。