廃タイヤのアップサイクルブランド「SEAL」から、キャンプ用ギアコンテナやメスティンケースが登場
廃タイヤをアップサイクルしてバッグなどを開発しているサステナブルブランド「SEAL(シール)」が、新たに「ギアコンテナL」や「メスティンケース」などを含む4アイテムを4月7日より販売開始した。 キャンパーのためのシリーズ…
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プラスチック資源に対する新しい法律「プラスチック資源循環促進法」が4月1日から施行されるなど、国内の脱プラスチックや不必要なプラごみ抑制に対する意識は、より一層高まりつつある。 家庭で発生するプラスチックごみも、「資源ご…
清掃専門業者が、プロの道具と技術で、普段のお手入れでは落ちない家の汚れをきれいにしてくれるハウスクリーニングサービス。新型コロナウイルス感染拡大により、テレワークが普及し在宅時間が増えたことで、快適なおうち時間を過ごすた…
アースデイにちなんだイベント「アーシングマーケット東京」が、4月23日(土)、24日(日)に六本木ヒルズ・ハリウッドローズガーデンにて初開催される。「地球に対して、いま自分ができる恩返しを参加者自身が見つけ、共有し、行動に移す」をメインテーマとし、30店を超えるヴィーガンフードやスイーツ、エシカルグッズを販売する店舗出店や、トークイベント、各種体験ブースといったさまざまなコンテンツが楽しめるイベントだ。
衛生用紙メーカー大手「王子ネピア」は、マスクの不織布に植物由来の素材を80%使った「ネピecoバイオマスマスク」を開発。使用後に焼却して出るCO2を、不織布の原料に使われるサトウキビやトウモロコシの光合成によって固定・吸収することで、カーボンニュートラルを目指した製品だ。
衣類の廃棄が世界的に問題視されている中、昔ながらの「おさがり」の文化が再注目されてきている。 成長期に部活動やスポーツクラブチームで着た「ユニフォーム」も、あっという間に身体のサイズが大きくなり、着る機会がなくなってしま…
スターバックスコーヒージャパンは3月17日、使い捨てカップ、リッド(蓋)、カトラリーの削減を目指し、新素材への切り替えや廃止などを含む施策を発表した。本発表は、同社が2020年に掲げた「排出される廃棄物を2030年までに50%削減する」という目標を達成するためとしており、新たに次の4つの施策が追加される。
スマホアプリ「XZ(クローゼット)」は、手持ちの洋服やアクセサリーをあらかじめ登録しておくと、AIを活用して手持ち服を使った複数パターンのコーディネートを提案してくれるサービスだ。本人のデータはもちろん、住んでいる地域や季節、気温までを考慮して、複数の組み合わせを画像で確認できる。そんなXZが、同アプリの女性ユーザー438人(Z世代・125名/ミレニアル世代・313名)に対して実施した「ファッションコーディネートに関する調査」によると、回答者の半数が「自分のコーディネートに満足していない」ことがわかった。
菓子メーカーの亀田製菓が、同社グループ企業とともに「プラントベースドフード(植物性代替肉)」、「米粉パン」、「お米由来の乳酸菌」の3つの新ブランド立ち上げを発表した。
陶磁器メーカーのニッコー株式会社は、ボーンチャイナ(骨灰磁器とも称される磁器の種類のひとつ)を肥料にリサイクルする技術を確立し、農林水産省より肥料として認定された。これにより、これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄しなくてはならなかった食器を肥料として活用・循環させることができるようになり、サステナブルな食料生産につながるとしている。