いざという時のために、なかなか会えない大切な人に防災グッズのカタログギフト「LIFEGIFT」を

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防災をメイン事業とする株式会社KOKUA(コクア)は、個人が日常生活のなかで防災対策について考えたり行動する機会を増やして欲しいという思いから防災カタログギフト「LIFEGIFT(ライフギフト)」と「LIFEGIFT Food(ライフギフト フード)」を企画し、販売を行っている。

LIFEGIFTは、いのちをまもる機能性と日常に馴染むデザイン性を兼ね備えた防災グッズ専門カタログギフトだ。インテリアにしても違和感のないようなおしゃれな防災グッズを取り揃えることで、防災への意識や興味を高めてもらうことを目指した。

防災グッズ専門カタログギフト「LIFEGIFT」

価格は14,300円(税込)。ギフトボックスのなかには19枚のカードが入っており、1枚ごとに防災グッズの詳細が書かれている。選ぶときにも楽しいカタログだ。

防災グッズ専門カタログギフト「LIFEGIFT」

LIFEGIFT Foodは、もしものときでも美味しく食べられる備蓄食をテーマにした専門カタログだ。備蓄食にある「味気ない」「あくまで緊急時の備え」というイメージを払拭し、新しい備蓄スタイルを提案するとともに、登場機会のなかった備蓄食を美味しく食べ切れるといった食品ロス対策にもなっている。

価格は3,850円(税込)。チョコレート色の封筒に、冊子とギフトチケットが同封されており、そのまま専用Webサイトから商品を確認しながら注文可能だ。

LIFEGIFT(ライフギフト)から購入できるので、興味のある人はぜひ一度チェックしてみよう。

カタログのデザインやパッケージにもこだわっており、防災グッズというモノだけではなく、贈った相手をいちばんに想う気持ちにもフォーカスすることで、ギフトとして喜ばれるような仕上がりに。2021年には、グッドデザイン賞や防災グッズ大賞やアイデア賞も受賞している。

おすすめの利用シーンは、結婚式の引き出物や結婚・出産の内祝い、香典返しなど。引っ越しや新築祝いにも合うのではないだろうか。オプションとして、ギフト包装(300円)やオリジナルメッセージカード(300円)、のし紙(結び目各種・100円)も用意されているほか、相手の住所がわからなくてもメールやSNSでプレゼントできる「eギフト版(デジタルカタログ版)」にも対応している。

今年も9月1日の「防災の日」を迎えた。日本は台風や洪水、大雪、そして震災といった自然災害が多い国でもあるため、災害について認識を深め、正しい対処方法や予防活動への姿勢を絶やさないことを目的に創設されたものだ。新型コロナの影響もあり、親族や友人同士の交流も途絶えがちな昨今、防災グッズをカタログギフトで選んでもらうというのは、とても気の利いたアイデアではないだろうか。なかなか会えない大切な人に、ぜひLIFEGIFTを贈ってみよう。

【参照ページ】LIFEGIFT(ライフギフト)
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斉藤雄二

「フレキシタリアン」を実践している静岡在住のWebライター。これまでモノ系、テクノロジー、サイエンス、ビジネス、ファッションといったジャンルで執筆してきました。趣味は読書とフィットネスと料理。最近は愛車のfiat500でドライブに出かけるのが楽しみです。