残り糸が新たなタオルに!今治産タオル「nokori-ito」がクラウドファンディング開始
国産タオルといえば、今治製を思い浮かべる人が多いだろう。今治産タオルは、良質の軟水を用いて晒しを行うことで、やさしい仕上がりとなり、繊細かつ柔らかな風合いや鮮やかな色に仕上がる。その一方、年間で製造工場から出される、フェイスタオル5万枚分にも及ぶ糸の廃棄が問題視されている。
国産タオルといえば、今治製を思い浮かべる人が多いだろう。今治産タオルは、良質の軟水を用いて晒しを行うことで、やさしい仕上がりとなり、繊細かつ柔らかな風合いや鮮やかな色に仕上がる。その一方、年間で製造工場から出される、フェイスタオル5万枚分にも及ぶ糸の廃棄が問題視されている。
アルミ・鉄・錫・銅製品を作り続けている、創業75年の株式会社砺波商店が、限りなく陶器の色合いと質感に近いアルミ製の食器「むすびシリーズ」を考案した。丈夫かつ塗り直しや修理が可能なサステナブル食器で、在日外国人の有識者が海外におすすめしたい商品を発掘するアワード「おもてなしセレクション」を受賞するほどの逸品だ。
三菱地所グループの株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツが、京都二条に「ザ ロイヤルパーク キャンバス 京都二条」をオープンした。2011年に開業した「ザ ロイヤルパークホテル 京都三条」をはじめ、京都エリアで手掛ける同社の宿泊施設としては4軒目。ロイヤルパークホテルズでは、「MAKE IT HAPPEN そこに集う、何かが生まれる」をキーメッセージとしたミレニアム世代向けのブランド「CANVAS」を展開しており、今回、初の京都進出となる。
東京の最西端にある檜原村で、木を植え、育て、伐採し、人々の暮らしに“木のぬくもり“を届けることを生業とする林業会社「東京チェンソーズ」は、ものづくりを通じて様々な山の魅力を伝え続けている。
建築家兼デザイナー・岡田宰と、UI/UXデザイナーとして活動する石原亮が協働し、新たなアウトドアブランド「we know enough< (ウィーノーイナフ)」を設立した。「足るを知る」の意味を持つ当ブランドは、サステナブルな視点を大切にする環境配慮型アウトドアガレージブランドとして、豊かな自然と社会の実現を目指す。
下町の住みやすさと歴史、さらには文化的な魅力が共存する東京上野に、アパートメント型ホテル「aima(アイマ)」が誕生した。旭化成不動産レジデンス株式会社が企画し、ホテルベンチャーのカソク株式会社が運営・管理を担う。
ウェディング会社の株式会社ブライズシーン・ジャパン(以下 ブライズシーン)が新たにリリースした、自然環境に配慮した結婚式「オーガニックウェディング」が話題を集めている。同プランは、人と地球に優しい漢方農法を実践する農家である誠農社 × ウェディング会社のCHERISH WEDDING(チェリッシュ ウェディング) × ブライズシーンの3社によるコラボ企画。
世界中で深刻化している「食品ロス」。その問題解決の一翼を担うべく、賞味期限間近の商品を低価格で購入できる会員制通販サイト「トクポチ」が開設され、2021年5月24日(月)からクラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)で会員を募る。
神奈川県横浜市の株式会社kitafuku(キタフク)は、クラフトビールを醸造する過程で廃棄となるモルト粕を用いたクラフト紙「クラフトビールペーパー」の製造を開始しました。
家事代行サービスを提供する株式会社ベアーズと、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社が協業し、日々家事を頑張っているすべての人に向けた「#家事休みプロジェクト」を開始。