CATEGORY 「ファッション」インタビュー

インタビュー

古着のリサイクルは環境にやさしい?京都の「シサム工房」の取り組みを取材

フェアトレード商品を扱うアパレルブランド「シサム工房」が、今年から衣類の回収を、京都、大阪、神戸、東京の直営店で、本格的にスタートさせました。

できるだけ1着を長く着ることができるように、リメイクやアップサイクルで生まれ変わらせます。

このリサイクルプログラムができた背景を取材しました。

インタビュー

最高の1着は捨てない1着だった。スウェーデンのサステナブルファッションについて聞いてみた

洋服の「大量生産、大量消費、大量廃棄」の問題は、日本や世界全体で急務の課題となっています。この問題に対処するためには、個人の行動を見直すことが不可欠です。環境への意識が高まる中、持続可能なファッションが未来を担う鍵となっています。

そこで、Life Hugger編集部では、スウェーデンのサステナブルファッションの専門家であるJennie Dahlénさんに取材しました。

インタビュー

コンセプトは「私と地球を解放する」。unleashが伝えたい地球と自分にやさしい生き方

周りに合わせようと頑張っている、自分の思いや意見を声に出せない……そんな自分から解放できますように。自分だけでなく地球のことも考えられたら、もっといいな。

そんな想いで立ち上げられたブランドがあります。それが、ありーさんが設立した「unleash」。「私と地球を解放する」をコンセプトに、人々を当たり前から解放するアイデアやアイテムなどの情報発信をされています。

Ethical Connections-topインタビュー

自分一人でエシカルな買い物をするのは大変すぎるから——世界の本当にエシカルなブランドと日本をつなぐファッションECサイト“Ethical Connections”

日用品を選ぶとき、服を選ぶとき、「サステナブル」や「エシカル」といった考え方、そしてその背景にあるさまざまな問題を知れば知るほど、買い物をするのが大変だと感じます。いつか、何も考えずに手に取るもの全てがサステナブル・エシカルになってくれたらいいですよね。そんな世界を本気で目指して立ち上げられたのが、ECサイト「Ethical Connections(エシカルコネクションズ)」です。

エアクローゼットインタビュー

衣類の大量生産・大量廃棄をゼロに。「airCloset」のある暮らしで、心もクローゼットも軽やかに

「airCloset(エアークローゼット)」は、衣類をシェアリングすることで、着たいと思う人の手から手に渡り、服を廃棄せずに少しでも長く大切に着てもらう循環の仕組みを提供するサービスです。また、airClosetの最大の魅力は、プロのスタイリストに似合う服をコーディネートしてもらい、新しい自分を発見できるわくわく感です。

そんなairClosetが、利用者がもっと気軽にサステナブルな取り組みに参加できる機会を作るため、取り扱うすべての衣類を焼却・埋め立て処分することなくリユース・リセール・リサイクルできる仕組みを作りました。

ノードグリーンインタビュー

クリスマスにはエシカルな贈り物を。デンマーク生まれのサステナブルなリストウォッチ「Nordgreen」

仲間と仕事に打ち込む、家族と食卓を囲む、時に1人で涙する。どんな1日を過ごしていても、その一瞬は誰にとってもすべて明日の自分をつくる、価値ある時間です。 限りある時間の1分1秒を大切に感じてほしい。そんな思いを込めて今年…

インタビュー

【環境省のサステナブルファッション担当者に聞く(後編)】服を手放す時に考えたいこと

ファッション業界の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という産業構造は、地球環境に負荷を与え続けていると言われています。こうした業界の仕組みを変えるために私たちは何ができるのでしょうか。Life Huggerでは、環境省の「サステナブルファッションタスクフォース」に、ファッション業界の課題やその解決に向け、生活者である私たちや企業ができることなどについて取材を行いました。

環境省サステナブルファッション1インタビュー

【環境省のサステナブルファッション担当者に聞く(前編)】服を買う時に私たちにできること

ちょっとした日常にも、わくわくしたり、キラキラしたり、心が晴れやかになる瞬間を与えてくれるファッション。しかしながら、ファッション産業は、エネルギー問題、土壌汚染、ごみ問題や労働問題など、世界規模で大きな課題を抱えていると言われています。今回Life Hugger編集部では、サステナブルファッションの実現にむけ、さまざまな働きかけを行なっている、環境省の「サステナブル・ファッション タスクフォース」チームの皆さんに、対談形式の取材を行いました。

Kesouインタビュー

デザインと履き心地、そしてサステナビリティも。すべて妥協しない「Kesou Pumps」

今回ご紹介するKesouは、多くの資源を使ってCO2を排出しながら靴を作ることに疑問を投げかけ、新たにサステナブル素材を使ったパンプス「Kesou Pumps」の受注生産を開始しました。環境に配慮された素材を使用して作られているだけでなく、足が痛くなりにくい履き心地で、おしゃれなデザインのパンプスが揃っています。今回は、(株)okosサステナブルビジネス事業部の長野さんと伊藤さんに、Kesou Pumpsのローンチに至るまでの過程やサステナブルな取り組みについてお話をお伺いしました。