服の「お直し」でサステナブルファッションをもっと身近に。イオングループのリフォームスタジオがレポート公開
洋服・バッグの調整や修理を行う「マジックミシン」、靴・バッグの修理を行う「リアット!」など全国に694店舗(2022年2月末現在)を展開する、イオングループのリフォームスタジオ株式会社は9月25日、「夢の実現レポートVOL.1」をインターネットで公開した。大切にしているもの、長く使用したいものを店舗で修理、リメイクして生まれ変わらせた事例を紹介している。
洋服・バッグの調整や修理を行う「マジックミシン」、靴・バッグの修理を行う「リアット!」など全国に694店舗(2022年2月末現在)を展開する、イオングループのリフォームスタジオ株式会社は9月25日、「夢の実現レポートVOL.1」をインターネットで公開した。大切にしているもの、長く使用したいものを店舗で修理、リメイクして生まれ変わらせた事例を紹介している。
「ロペ」「ロペピクニック」「アダム エ ロペ」などのファッションブランドを展開する株式会社JUN(ジュン)は、10月1日から全国のジュングループ155店舗でダウン(羽毛)製品の回収を開始する。同社はダウンジャケットや布団などに使われている羽毛を循環資源としてリサイクルする「Green Down Project(グリーンダウンプロジェクト、GDP)」に賛同しており、今年で3年目の取り組み。2023年3月31日まで実施する。
ヴィンテージ総合プラットフォーム「Vintage Collection Mall(ヴィンテージ コレクション モール・以下 VCM)」は、日本最大級となるヴィンテージイベント「VCM VINTAGE MARKET(ブイ シー エム ヴィンテージ マーケット) 」の開催を発表した。
デジタル印刷事業を展開する株式会社OpenFactory(オープン ファクトリー)は、ブラザー販売株式会社の協賛を受け、”コンタミボディ”をテーマとしたイベント「“隠れ繊維ロス”をリユースする《ReUse by Printing-01》–コンタミボディを知ってみよう!Circular Exhibition vol.2–」を9月20日(火)に開催した。
スペイン発のサステナブルファッションブランド「ECOALF(エコアルフ)」の国内3店舗目となる店舗が9月17日、「渋谷スクランブルスクエア」(東京都渋谷区)7階にオープンする。
回収した自社製品を再販する「リユース品販売事業」への本格参入を2022年6月に発表したばかりの株式会社土屋鞄製造所が、9月21日(水)〜10月10日(月)までの約2週間半に渡ってリユース品の販売会を実施する。国連が定めた「SDGs週間(今年は9月16日~25日)」に合わせた企画で、綺麗に補修された約180点のリユース品を販売予定だ。
大胆かつ美しい柄を生み出す、蝋を布につけて防染を行うバティック(ろうけつ染)。
「伝統生地を纏(まと)う」をテーマに、アフリカ・ベナンの職人が作るバティックを使った大人服ブランドAFRICL(アフリクル)が、バティックと日本の伝統工芸との融合をはかる「Limited line 逢-Ai-」を2022年9月2日にリリースした。
アパレル大手の株式会社ワールドは、不用になった衣類を回収し循環させる業界最大規模の取組み 「ワールド エコロモ キャンペーン」の2022秋冬キャンペーンを、9月13日から全国の百貨店54ヶ所をはじめ、ショッピングセンター、アウトレットモールで順次開催する。
スーツ、ビジネスウェアなどを販売する「THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)」はサステナブルな取り組みとして、環境配慮型素材を使用したスーツの取り扱いを今秋から8割に拡大すると発表した。同社は取り組み例として、動物福祉の配慮した「ノンミュールジングウール」と、生産時に発生する生地の切れ端を活用する「RENU®(レニュー)」、染色に使った水を再利用する「ELANCO(エランコ)」の3つを紹介している。
ZOZOTOWNを運営する株式会社ZOZOが、ファッション業界の在庫リスクゼロを目指した生産支援プラットフォーム「Made by ZOZO(メイドバイゾゾ)」による受注販売を開始した。第一弾は株式会社ユナイテッドアローズの商品だ。