DIYで大活躍する、新素材でサステナブルな壁タイル「LETILE」がMakuakeで絶賛発売中

壁タイル

近年のDIYブームを受け、気軽に家の模様替えを楽しむ人が増えている。部屋の雰囲気をガラッと変える壁の模様替えも人気だが、大掛かりで壁の補強が必要となるため、DIYのハードルは少々高い。しかし、それも今回紹介する超軽量タイル「LETILE(レティル)」であれば難なくクリアできそうだ。

販売元の株式会社プラセスは、愛知県豊川市に本社を構え、40年間自動車部品製造を続けている企業。主な素材としてプラスチックを使っている同社は、昨今のプラスチックによるゴミの汚染問題を深刻に受け止め、昨年「PLASESS LAB(プラセスラボ)」を立ち上げた。

PLASESS LABでは、自動車部品の製造で使いきれなかった廃プラスチックをアップサイクルし、新しい商品を生み出している。今回新たに開発されたLETILEは、PCマウスと同じ130gと超軽量かつ、スプレーのりを吹き付けて自由にはめ替えできるカラフルなタイル。女性でも扱いやすく、不器用な人も気軽に模様替えを試せる点が魅力だ。自然素材で作られたバイオプラスチック(麻材25%、とうもろこし材93%)は、小さな子どもやペットが舐めても心配なし。愛猫のひっかき傷を隠したり、防止するのにも使える。

コーン色のタイル

スプレーのりは何度も貼って剥がせるタイプと強力タイプがあり、何度も貼って剥がせるタイプを選べば賃貸物件でも、季節や気分に合わせた模様替えを気軽に楽しむことができる。カラーも15種類で、サイズも3種類あり、さまざまな組み合わせができる。ハサミの切り取り線がついており、25mm単位で簡単に切り取ることができるので、誰でも簡単にきれいに切ることができる。そのため自分だけのオリジナルな壁デザインを手軽に実現することができる。

今回、同社の蓄光技術を生かした蓄光ブロック(全6色)も同時に販売されている。LED照明、太陽光、蛍光灯の光を蓄光して、照明の落ちた環境で明るく光りだし、半永久的に発光する。トイレの壁に用いれば夜でも明るく、照明いらずのエコライフを実現できそうだ。

築光技術

土から作られ、微生物の働きによっていずれ土に戻っていく、環境に優しい自然素材はヨーロッパからの輸入材。抗菌作用も高く、次世代プラスチックとして注目されている。

LETILEは、リビングやキッチン、玄関とあらゆる場所に使えるタイルで、壁の模様替えにはぴったりだ。すでに目標金額の4倍以上の売り上げを達成しているLETILEは、クラウドファンディングサイトのMakuakeより購入可能。家の模様替えをしてみたいけど、さまざまな理由で諦めていた人は、この機会に一度サイトを覗いてみてもいいかもしれない。

あらゆる場所に使える

【参照サイト】LETILE Makuakeサイト
【参照サイト】株式会社プラセス

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河端 麻紀

愛知県で働く30代のフリーランスライターです。旅行関連の記事を得意としています。SDGsについては現在勉強中で、働きがいも経済成長も感じられる社会を目指しているところです。休日は映画鑑賞とジョギングを楽しんでいます。