木粉とバイオプラスチックを使ったリユースできるお弁当箱「リパコ」、滋賀県大津市で実証実験開始
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、繰り返し使えるリユース可能なお弁当箱「リパコ」を制作し、滋賀県大津市内にある飲食店3店舗で実証実験を開始した。食べたあとの空になったリパコをお店に返却することで、これまで発生していた容器ゴミを減らすことができる。実験期間は2月1日(水)〜28日(水)まで。
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、繰り返し使えるリユース可能なお弁当箱「リパコ」を制作し、滋賀県大津市内にある飲食店3店舗で実証実験を開始した。食べたあとの空になったリパコをお店に返却することで、これまで発生していた容器ゴミを減らすことができる。実験期間は2月1日(水)〜28日(水)まで。
2020年初頭から続いたコロナ禍も徐々に落ち着きを見せており、春から旅行を計画している人も多いのではないだろうか。昨今では感染症対策だけでなく、環境問題や人権問題といった課題に対してもしっかりと認知が進み、サステナブル観光や交通手段が増えてきている。
日本の基幹産業である自動車製造業や関連メーカーに従事している人も、日常で車を運転する人も、ガソリンに代わる新しいエネルギーやその運用方法については、気になるところだろう。代替燃料で走る乗り物をもっと積極的に試したり、実際に体験する機会を増やしたいなら、身近で運行している「都営バス」に乗ってみてはいかがだろうか。東京都は、株式会社ユーグレナが製造・販売している次世代バイオ燃料「サステオ」を採用した都営バスの運行を開始した。
次世代HEMSの「Nature Remo E 」がアップデートされた。今回のアップデートにより、エコキュートとV2Hシステムを自動化する機能が追加される。また、自家発電システムを導入している家庭向けには、「自家消費スコア」の表示機能も同タイミングで実装している。
石垣市は、地球にやさしい活動をいち早く取り入れたサステナブル観光モデルツアー「サステナ島旅 ISHIGAKIJIMA」を販売開始した。石垣島の雄大な自然環境や歴史文化を守り、未来につなげることを目的としている。
豪州発のアウトドアブランド「NAKIE(ネイキー)」は、ペットボトルのリサイクル素材を使った「フルリサイクルハンモック」を販売開始した。販売記念第1弾として、カラーバリエーション豊富なラインナップを用意している。ハンモックは、ひとつあたり37本分ものペットボトルを使って作られている。
世界で300万個以上を販売するソーラーランタン「ソネングラス®️(SONNENGLAS®)」から新モデルのGeneration 6 が登場。2023年1月18日から予約販売がスタートした。また瓶から独立したソーラートップで単体でも辺りを照らす光源になる「“SOMO™️”」も同日に新発売した。
株式会社アドバンテックは株式会社GOODTIME(グッドタイム)と協働し、愛媛県西条市に日本初となるゼロエネルギーホテル「ITOMACHI HOTEL 0(イトマチ ホテル ゼロ)」を発表。環境省が定めた最高ランクの「ZEB(ゼブ)」を取得し、建物に消費するエネルギーと創るエネルギーの機能を同時に備えることで、電力消費の実質ゼロを目指したホテルだ。
そんな日本のバイクシーンに登場したのが、スウェーデンの電動バイクメーカー「CAKE emission AB」が生み出す、ゼロエミッションなバイクだ。このたび、North Faceなど、スポーツやアウトドアブランドをマネージメントしているゴールドウィンが、2023年春よりCAKEの日本での販売をスタートする。
海洋プラスチックや家庭ゴミなど、Life Huggerでもこれまでたくさんの問題や解決への取り組みを紹介してきたが、生活に必須となっているテクノロジー製品は、どれだけゴミを出さず、大切に使い続けようと思っていてもなかなか最適なアイテムを見つけるのが難しい。そんなときは、「エコフレンドリー製品」に目を向けてみてはどうだろう。
カジュアルで手に取りやすい価格帯で人気のJBLは、日本においてワイヤレススピーカー5年連続販売台数1位に輝く世界トップクラスのオーディオブランドだ。そんなJBL(ジェービーエル)が展開するモバイルBluetoothスピーカーシリーズの中でも、累計販売台数4,800万台を超える人気の「GO(ゴー)」シリーズから、新たに環境に配慮した素材を使ったエコフレンドリーモデル「JBL GO3 ECO(ゴー スリー エコ)」が追加された。