八王子市xジモティーの官民連携で、粗大ごみをリユースする実証実験を開始!
「ごみ」の基準は人によってそれぞれだ。ある人にとってはごみでも、他の人から見れば必要なものかもしれない。現状、モノを廃棄するかどうかは個人の判断にゆだねられている。 そんななか、粗大ごみの中からまだ使えるものをリユースし…
「ごみ」の基準は人によってそれぞれだ。ある人にとってはごみでも、他の人から見れば必要なものかもしれない。現状、モノを廃棄するかどうかは個人の判断にゆだねられている。 そんななか、粗大ごみの中からまだ使えるものをリユースし…
お気に入りの食器が欠けたり割れたりして、やむを得ず処分した経験がある人は多いだろう。たとえ高価な物ではなかったとしても、日常的に使用しているものには愛着があり、破損したときのショックは大きいものだ。そんなときにぴったりなのが、漆を使って修理をし、表面塗装に金粉を用いて装飾する日本の伝統技法「金継ぎ(きんつぎ)」である。
ペットボトルの購入を控えて水筒やマイボトルを使うことは、サステナブルな生活を始めるために誰もが簡単に取り組めるステップの一つだ。環境への配慮や節約志向でマイボトルを持参する人も少なくないが、外出時に炭酸飲料が飲みたい時は…
「イクメン」という言葉が世間一般に浸透し、育児休暇を取得する父親も増えてきているが、積極的に育児に参加している男性は決してまだ多いとは言えない。そんな中、少しでもパパが気持ちよく育児できるようにサポートしている団体がNP…
都市部での堆肥の活用方法を模索するコミュニティコンポスト「1.2 mile community compost」の企画・運営などをおこなう株式会社4Natureは、CSA(Community Supported Agriculture:地域支援型農業)の仕組みを活用した都市での食循環の仕組み「CSA LOOP(シーエスエー ループ)」にて、2022年2月から4コミュニティ(4農家4拠点)で新たに会員募集を開始する。
SDGsが注目され始めたことで、「エシカル」の認知度も向上しているが、言葉の意味を正しく理解できている人はそう多くはない。そんな中で、買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tells market(テルズ マーケット)」がオープンした。
2021年は長引くコロナ禍で、おうち時間の過ごし方に注目が集まった年でもあった。なかでも自宅内の緑を増やすガーデンニングや家庭菜園に興味を持った人も少なくないだろう。「自宅で野菜づくり」と聞くと難しい印象があるかもしれないが、簡単にチャレンジできるキットも色々販売されている。今回紹介する「BIO家庭菜園キット」もそのひとつだ。
豊かな自然から生まれる、風味豊かな原料をつかった発酵食品の製造・醸造体験を行える「湖(うみ)のスコーレ」が、12月23日に滋賀県長浜市にグランドオープンする。ギリシャ語で「学校」の意味を持つスコーレには、その名の通りこの土地に根付く暮らしの知恵を学べる場所。
都市の中のオアシス、皇居外苑。緑が多く、噴水が象徴的な公園の中に、新たな「日本初」の称号を持つスターバックス店舗が登場した。2021年12月1日にオープンした、スターバックスコーヒー皇居外苑 和田倉噴水公園店だ。
近年、プラスチックごみの処理や衣服の大量廃棄問題など、モノが不要になった後の処理について取りざたされている。そんな中、Bioworks(バイオワークス)株式会社はサトウキビやトウモロコシ等の糖やデンプンを原料にした素材で作った生分解可能なルームウェアを販売した。