銘酒「福寿」から、世界初カーボンゼロの日本酒が誕生!
株式会社神戸酒心館は、製造工程において、二酸化炭素排出量実質ゼロ(カーボンゼロ)に成功した世界初の日本酒「福寿 純米酒 エコゼロ 720ml」を発表した。希望小売価格は1,500円(税別)、販売開始は10月20日(木)を予定している。
株式会社神戸酒心館は、製造工程において、二酸化炭素排出量実質ゼロ(カーボンゼロ)に成功した世界初の日本酒「福寿 純米酒 エコゼロ 720ml」を発表した。希望小売価格は1,500円(税別)、販売開始は10月20日(木)を予定している。
神奈川県川崎市のキムチ専門店「おつけもの慶」は、洗って繰り返し使えるステンレスの慶キムチ専用容器「K-pot(ケーポット)」を販売を開始。キムチを購入後洗浄し、次回の来店時に持参すれば中身だけを購入できるサービスを開始した。これまでごみになってしまっていたプラスチック容器を減らし、同時にキムチの強い臭いが漏れてしまうことも解消できる。
Picnicは、街の食料品店や農家と協力し、おからや米粉、米ぬか、米麹甘酒といった「事業系食品ロス」となっているものを材料に使用したクッキーだ。例えばおからは、豆腐づくりの副産物で毎日大量に出る一方、賞味期限も短いため産業廃棄物として処理されることも多かったという。フレーバーで使用される野菜や果物は、無農薬栽培でありながらも大きさや形、キズありといった理由で市場に流通されにくい規格外野菜たちだ。これらを新鮮なうちに粉末化し、余すことなく消費できるようにしている。
株式会社4Natureが展開する、都市と生産地をつなぐ循環のコミュニティ「CSA LOOP」。会員は近所のカフェなどに設置された拠点で、定期的に契約農家から野菜を受け取り、同時に家庭の生ごみを使用してできた堆肥を渡す。2…
コンビニ大手・ローソンが首都圏に展開する「ナチュラルローソン」は、本来は捨てられるはずだったものに新たな付加価値を持たせた「アップサイクル商品」のラインナップを5月31日から7点拡充している。既存商品5点と合わせると全部で12種類となる。
スターバックスコヒージャパンは5月27日、コーヒーや紅茶などと一緒に楽しめるフードの選択肢として、新たに動物性食材を使用していない「プラントベース」のフードメニューシリーズ5種類の追加を発表した。アーモンドミルクやオーツミルクなど、地球環境に配慮したプラントベースミルクを導入し、国内のユーザーにもそれらの食品を積極的に提案してきた同社だけに、期待が高まるニュースだ。
さまざまな理由で出荷規格から外されてしまった「規格外野菜」は、そのほとんどが廃棄されてしまうという現状があります。食品ロス観点からできるだけ規格外野菜を活用していこうという取り組みも見られるようになってきましたが、一筋縄ではいかない部分もあるようです。
5月30日(月)は「ごみゼロの日」ということで、企業や団体などがさまざまなイベントを開催している。1,900人超のシェフが登録する作り置きシェフサービス「シェアダイン」を運営する株式会社シェアダインもそんな企業のうちのひとつ 。同社はごみゼロの日に向け、家庭で食品ロスゼロを実践する企画「ロスゼロ体験プラン」と、シェアダイン登録シェフが登場し、”どこまでごみを出さずに調理できるか”に挑戦するYouTube動画を公開中です。
原料やブレンドにこだわったオリジナルのチーズムースを使ったチーズタルトを提供している人気店「BAKE CHEESE TART(ベイク チーズ タルト)」が、期間限定でプラントベースのチーズタルト「植物うまれのSOYタルト」を販売する。
都市で生活しながら農業生産者と食の循環を作り、生産者と消費者がつながるCSA(Community Supported Agriculture)とコンポストを掛け合わせた「CSA LOOP」は、株式会社4Natureが提案…