最大で7割引も!? 果樹農家から規格外フルーツを購入できる「訳あり食品専門モール FooLo」
Web制作や自社通販事業を行っている株式会社プロローグは、収穫や選果時に傷んでしまったり、出荷規格の基準に外れてしまった果物をネット購入できるサイト、「訳あり食品専門モール FooLo(フーロ)」をオープンした。
Web制作や自社通販事業を行っている株式会社プロローグは、収穫や選果時に傷んでしまったり、出荷規格の基準に外れてしまった果物をネット購入できるサイト、「訳あり食品専門モール FooLo(フーロ)」をオープンした。
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社は、2022年12月2日、清見みかんの搾汁時に残る繊維質を活用したグミ「リ ミカングミ」をヒトツブカンロ店舗およびオンラインショップにて販売を開始した。
京都産の規格外野菜を使った乾燥野菜ブランド「OYAOYA(おやおや)」が、新たに3つのテーマにそった野菜をパックにした乾燥野菜シリーズを発表。クラウドファンディングサイトのMakuakeにてすでに販売開始している。
三鷹駅の中央通り商店街にあるコインランドリー「Baluko Laundry Place」の隣に、ゼロウェイストな暮らしに役立つ量り売りの店がオープンした。「量り売りとまちの台所 野の」は、ふだんのお料理で使いやすい調味料や乾物などの食材がそろう量り売り店。店内には地元三鷹・武蔵野産の新鮮な野菜や卵なども並び、地域とのつながりを感じる場所だ。
レシピ動画サービス「kurashiru(クラシル)」は、食品ロスをテーマにした「ちょっと待って!捨てるを見直そう」レシピコンテストの受賞作品とそのレシピを公開した。同コンテストは、国連が定めた世界の食料問題を考える10月16日の「世界食料デー」をきっかけに、一人一人が世界の食の問題に目を向けて考え、協力し合うことを目的としたもの。日本での食品ロスの量は年間522万トン(令和2年度調べ)で、そのうち約半数が家庭から廃棄されたものだ。この“捨てる”を見直すことは、SDGsの目標2「飢餓をゼロに」の達成にもつながる。今回のコンテストは、普段何気なく捨てている果物や野菜の皮・茎・葉も少しの工夫をすることで、実はおいしく食べられるのだということを改めて気づかせてくれるものとなっている。
株式会社スープストックトーキョーは、「私もおいしい、未来もおいしい。」をテーマにしたサステナブルな取り組みを行っている。全国60店舗を展開し安心・安全で味わい深いスープを提供するスープストックトーキョーが、食品ロス削減をはじめとした持続可能性のある自社商品作りにチャレンジ中だ。
刃物製品を得意としてきた貝印株式会社が、8月31日(ヤサイの日)にちなんで、食材の切り方をテーマとしたWebサイト「やさしい切りかた辞典™」をオープンした。国内でも問題視されている「食品ロス」解決に向けた取り組みとして、…
近年、季節限定商品、賞味期限間近、パッケージの変更や少しキズがある商品など、通常の流通ルートでは販売が難しく、食品ロスになってしまう商品をおトクな価格で販売するショップが増えている。その中の一つが、株式会社クラダシが運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi(クラダシ)」だ。Kuradashiは、2022年8月15日から新たに「ロスおたすけ定期便」を開始した。
株式会社ウォーターマークが運営する「東京えんとつ大手町café」は、リターナブル瓶を使用したケーキ「Cakes in a Jar」の販売をはじめた。
近年、プラスチック製品は私たちの生活のあらゆるところに存在するが、その一方でさまざまな問題を抱えている。そこで誕生したのが、ケーキをリターナブル瓶に詰めたCakes in a Jarである。リターナブル瓶とは、回収して洗浄・殺菌することで何度も使用できる容器のこと。Cakes in a Jarは再利用できるリターナブル瓶を使用することで、脱プラスチックに取り組んでいる。
健康と安全性に配慮した食品宅配Oisix(オイシックス)を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社は、本来であれば食べられる食品であるにもかかわらず、様々な事情で廃棄することとなってしまう「もったいない」食品を、希望する会員に販売するサービス「おたすけOisix」を2022年8月2日(火)にスタートさせた。