手作りオーツミルクが5分で飲める! リニューアルした「OAT MILK BASE」シリーズ販売開始
植物性のプラントベースミルクのブランド「Earth MILK(アースミルク)」は、リニューアルした「OAT MILK BASE(オーツミルクベース)」「OAT MILK BASE オーガニック」の2種を10月25日(水)より販売している。これまで30分かけて手作りしていたオーツミルクが5分で作れる新仕様で、より手軽に楽しめるようになった。
植物性のプラントベースミルクのブランド「Earth MILK(アースミルク)」は、リニューアルした「OAT MILK BASE(オーツミルクベース)」「OAT MILK BASE オーガニック」の2種を10月25日(水)より販売している。これまで30分かけて手作りしていたオーツミルクが5分で作れる新仕様で、より手軽に楽しめるようになった。
そんな京都で、捨てられてしまいがちなロス食材を活かして作られているのが、「八方良菓の京シュトレン」だ。梅酒の梅の実、生八ッ橋、酒かす、おから、レモンの皮など京都ならではのロス食材が使われた、和のエッセンスが感じられるシュトレンだ。さらに今年からは、原料にこだわって作られるコーラ「クラフトコーラ」の搾りかすを乾燥粉末化して、スパイスとして使う予定だ。
小麦や米よりもヘルシーで地球にもやさしい黄えんどう豆を使用した、豆100%の「ZENB NOODLE(ゼンブ ヌードル)」を展開する株式会社ZENB JAPANが、ブランド初となるアンテナショップ「ZENB STORE」を期間限定オープンする。場所は代官山T‐SITE GARDEN GALLERYで、期間は2023年11月9日まで。
近年、サステナビリティのあるサービスや商品を提供する企業や店舗が増えている。人と環境に配慮した飲食業の取り組みは多いが、バーについてはいかがだろうか。
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」だ。日本では、食べられるのに捨てられてしまう食品が、平成29年度には、年間612万トン(推計)発生した。この課題に取り組むため、個人でも企業としてもできることはたくさんある。
島根県沖に浮かぶ離島・海士町(あまちょう)の「株式会社 風と土と」は、出版部門である海士の風から昨年発売した「スローフード宣言――食べることは生きること」の一周年を記念し、今秋に著者のアリス・ウォータースを招聘(しょうへい)することを決定。オーガニックの母が来日するのは約5年ぶりとなる。
Bean to Bar(ビーントゥバー)チョコレートを提供するMinimal(ミニマル)が、パティスリー形態の新店舗を9月16日(土)にオープンする。
一般社団法人 日本サステイナブル・レストラン協会は、2030年に向けた未来のレシピを考えるコンテスト「Creative Chefs Box 2030 Vol.3」を、2023年9月16日(土)から世界食料デーの10月16日(月)まで開催。それに伴い、未来のレシピを公募すると発表した。
キユーピー株式会社は「平飼い」卵を使用した「平飼い卵マヨネーズ」をオンラインや共同購入、百貨店および一部の小売店にて限定発売を開始した。平飼いは、鶏舎の中で鶏たちが自由に動き回ることができる、ストレスの少ない、アニマルウェルフェアの考えかたに対応した飼育方法だ。
伊藤忠商事が運営するSDGsを様々な角度から切り取った情報発信・体験の場をつくる「ITOCHU SDGs STUDIO」は、おいしく、楽しく、サステナブルな食体験をテーマとしたレストラン「ITOCHU SDGs STUDIO RESTAURANT 星のキッチン」(以下、「星のキッチン」)を、東京都港区北青山に7月21日(金)にオープンする。