日本生まれのものづくりを発信する「NIPPON CULTURE by SALON」スタート
アパレルブランドを運営する株式会社ジュンはコンセプトショップ「SALON adam et ropé(サロン アダム エ ロペ)」で、日本の技術とものづくりにこだわって生み出されるアイテムを「NIPPON CULTURE(ニッポン・カルチャー)」のタイトルで紹介している。「“洗練された暮らし”を提案するブランド」としてアイテムの生産背景やストーリーにもこだわり、共感できるものづくりをシリーズで発信していく。第一弾は、石川県小松市生まれの素材「Onibegie®(オニベジ)」を使用したトレンチコートで、価格は5万3900円(税込)。オニべジは、廃棄されるタマネギの外皮から抽出した成分をベースに、カミツレやインディゴ・オリーブなど天然由来の色素を配合させた環境配慮型素材。