里地里山の保全につながる「絶滅危惧茶®」、ホテル椿山荘東京が販売
日本茶のなかでも、生産者不足や生産環境の変化によって絶滅の危機に瀕しているお茶を「絶滅危惧茶Ⓡ」と呼ぶ。絶滅危惧茶Ⓡを通して、日本の農業の問題を考えるきっかけづくりをしているのがホテル椿山荘東京だ。
日本茶のなかでも、生産者不足や生産環境の変化によって絶滅の危機に瀕しているお茶を「絶滅危惧茶Ⓡ」と呼ぶ。絶滅危惧茶Ⓡを通して、日本の農業の問題を考えるきっかけづくりをしているのがホテル椿山荘東京だ。
コーヒーは世界で最も飲まれている飲み物であり、毎日23億杯も消費されていると言います。一方、気候変動の影響でコーヒー生産に適した地域が変動してしまう可能性も指摘されており、コーヒーの生産で生計を立てている1億2,000万…
今回はコーヒーとサステナビリティのこだわりが詰まった同店を訪問。店内の様子をレポートします。また取材の最後には、think coffeeが入っている神田錦町オフィスビルを中心に神田全体を巻き込むサステナブルな取り組みについて、SDGパートナーズ有限会社の田瀬和夫さんにお話を伺いました。
元旦に発生した、令和6年能登半島地震。被災地では苦しい日々が続いている中で、1日も早く被災した人の心身の傷が癒え、日常が戻ることを祈るばかりです。被害に遭われていない方も、テレビ番組やSNSで見聞きする情報を見て、心を痛めている方も多くいるでしょう。今回の地震発生後に、ユニセフは「災害時の子どもの心のケア」を行う際の4つのポイントを紹介しています。
ペーパーレスやデジタル化が叫ばれて久しい今日この頃ですが、我々が暮らす社会では今、どのくらいの本が循環しているのでしょうか。バリューブックス 取締役副社にお話を伺いながら、施設を案内してもらいました。
2024年1月15日、社会人とZ世代の学生がコラボレーションし、仕事として・人生としてどのように“ソーシャル”と関わっていくのかを共に考え、意見交換をするトークイベントが横浜の「qlaytion gallery」にて開催される。
Life Huggerの新連載がスタートします。毎月、サステナブルな暮らしのコラムや季節の食材をあますことなく使った「あるものでごはん」の連載が好評の文筆家の服部麻子さん。そんな麻子さんの30年来の友人で、ハワイの伝統航海カヌー「ホクレア」の日本人初のクルー、内野加奈子さん。ともに地球や自然と向き合い、ウェルビーイングな暮らしの実践者で、現在「高知」と「ハワイ」と離れた場所で暮らしています。そんな麻子さんと加奈子さんの「伝えたいこと」「気になること」「好きなこと」などを、2人の「「往復書簡」というスタイルでお届けします!
オーガニック・無添加にこだわるママのためのWebマガジン「ViO」を運営する株式会社スタイルスが開催している人気イベント「ViOマルシェ」。この秋開催されたViOマルシェの中から注目のブランドや商品をピックアップ。気になる商品は購入ページからチェックしてみてください
「泊まるだけで社会貢献ができる次世代のエシカルホテル」があると知り、どうしても実際に泊まってみたくなった。ウブドの郊外にありながら日本人の夫婦が運営するとてもユニークなホテル「Mana Earthly Paradise(マナ・アースリー・パラダイス)」だ。
アパレル産業が抱える問題に対し、真摯に取り組むブランドが「ABODE OF SNOW(アボード・オブ・スノウ)」だ。アートディレクターのTenzin Wildさんと、パートナーで女優・モデルの岡本多緒(TAO)さんによって設立された。