Snow Peak x JOURNAL STANDARDから、環境に配慮したアウトドアウェアが登場

自然を満喫するキャンプやアウトドアこそ、地球環境に配慮したアイテムを身に付けて楽しみたい。そんなサステナブルなアイテムが、国内外から注目を集める日本発アウトドアブランド「Snow Peak（スノーピーク）」と、人気セレクトショップ「JOURNAL STANDARD（ジャーナルスタンダード）」のコラボレーションから登場した。

今回発表されたのは、HOME（家）でもCAMP（キャンプ／アウトドア）でも活躍する、Tシャツ（3型）とショーツ、エプロンの3種類。糸を紡績する際に発生し廃棄される「繊維くず」である「落ち綿」をリサイクルした“THE NEW DENIM PROJECT”のデニム素材を使用し、アウトドアウェアとしての機能性に加え、環境に配慮したアイテムとなっている。

今やデニムやジーンズは、国や性別、世代を超え多くの人が日常的に楽しむファッションアイテムである。その一方で、安価なデニムが大量生産される過程で出た「落ち綿」や「裁断くず」はごみとなり、地球環境にマイナスの影響を与えている。“THE NEW DENIM PROJECT”は、こうした課題の解決に向け「デニムこそリサイクルしよう！」と呼びかける、アップサイクル・プロジェクトだ。

サステナブルを題材とした、今回のSnow Peak x JOURNAL STANDARDのコラボアイテムは、7月9日より、JOUNAL STANDARD各店及び JOURNAL STANDARDの公式通販BAYCREW’S STOREで手に入れることができる。

【参照サイト】公式通販 BAYCREW’S STORE
【参照サイト】JOURNAL STANDARD 公式Instagram
【参照サイト】THE NEW DENIM PROJECT公式サイト

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Life Hugger 編集部

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