マンゴー農場が作ったシート状洗濯洗剤「ECOLAN」は、ボトルレスでCO2排出量を94%も削減
宮崎県でマンゴー農場を経営する株式会社MAGRI(マグリ)が、シート状の洗濯洗剤「ECOLAN(エコラン)」を自社開発し、販売を開始した。同社は自社ブランド「シャトーマンゴー(果物)」の生産・販売のほか、廃棄されてしまう農作物を活用した加工食品も開発しており、食品ロス削減に努めている会社だ。
宮崎県でマンゴー農場を経営する株式会社MAGRI(マグリ)が、シート状の洗濯洗剤「ECOLAN(エコラン)」を自社開発し、販売を開始した。同社は自社ブランド「シャトーマンゴー(果物)」の生産・販売のほか、廃棄されてしまう農作物を活用した加工食品も開発しており、食品ロス削減に努めている会社だ。
日本初の「ごみが出ないスーパーマーケット」を運営している株式会社斗々屋が、プラスチックフリーのレトルト食品「はらぺこ」シリーズを開発し、販売をスタートした。斗々屋京都本店および、東京国分寺店といった直営店をはじめ、卸販売も実施している。
日帰りの親子ハイキングから、本格的な登山まで、全身で自然を感じながら山を歩くのは気持ちいいですよね。自然の中で過ごすため、ついつい食べ物や菓子など色々持って行きたくなりますが、山にはごみ箱がありません。自分が出したごみは持ち帰るのが基本です。そこで今回は、月1ペースで山に行く筆者が、山登りでゼロウェイストに近づくためのアイデアを12個、ご紹介します!
この言葉、すごく簡単に言うと、地産地消の「友だち」バージョン。友だちが作ったものを、友だちが消費することを指します。今回は、その魅力と今日からできる実践法をお伝えします!
22年12月13日、ナチュラルローソン芝浦海岸通店では販売期限切れになったデザート商品を値引き販売する実証実験をスタートしました。アプリから購入できる生鮮食品ネットスーパー「クックパッドマート」を活用した取り組みです。具体的にどのような実証実験なのか、また今回の取り組みで社会課題のひとつでもある食品ロスをコンビニからどのように解決していけるのか。詳しく取材しました。
大阪府能勢町で資源循環型アップサイクルショップを運営している「BERGKAMP(ベルカンプ)」は、町で栽培している野菜から発生する「規格外野菜」や「余剰野菜」を使った「もったいない食堂」を立ち上げるため、クラウドファンディングサイトGood Morning(グッド モーニング)で資金調達プロジェクトを実施している。
大規模改修を終え、12月6日にリニューアルオープンを迎えた横浜赤レンガ倉庫。1号館、2号館合わせて66店舗のお店が入り、賑わいを見せています。その中にはサラダボウル専門店「WithGreen(ウィズグリーン)」も。都内を中心に展開しているWithGreenの新店で、横浜赤レンガ店は19店舗目となります。サステナビリティにもこだわり、横浜の地に根差したメニューも展開しているWithGreen 赤レンガ倉庫店を取材しました。
まもなくやってくる年末年始。家族や友人と一緒に食事をする機会も増える時期ですよね。おしゃべりに花が咲き、楽しい時間が過ごせる一方で、せっかくの料理を食べ残してしまうことは多いもの。これらはもったいないだけではなく、食品ロス問題として環境にも悪影響を与えてしまいます。そこで提案したいのが、食品ロスを楽しく解決へと導く「サルベージ・パーティー」です。
株式会社コークッキングが運営するフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」は、クリスマス後に発生するクリスマスケーキ等の食品ロス削減を目的とした「クリスマスレスキュー大作戦」を、2022年も実施する。
クリスマスといえば、この時期にしか味わえない、おいしいケーキやお菓子が楽しみな人も多いのではないでしょうか。見た目にも味にもこだわった色とりどりのケーキは、どれもおいしそうですよね。
そこで今回は見た目や味に加え、体にも環境にも配慮したクリスマスケーキを集めてみました。まだ注文受け付け中で、24〜25日でも受け取れます。予約し忘れてしまった人は、要チェックです!
Web制作や自社通販事業を行っている株式会社プロローグは、収穫や選果時に傷んでしまったり、出荷規格の基準に外れてしまった果物をネット購入できるサイト、「訳あり食品専門モール FooLo(フーロ)」をオープンした。