遊びながらプラごみについて学べるカードゲーム誕生!小学生の体験学習をレポート
2022年11月15日(火)に、高槻市立清水小学校の6年生を対象に、楽しみながらごみの減量や環境問題について学んでもらうために大阪府が作成した、「おおさかプラスチックごみ 3Rカードゲーム」を使った体験学習が行われました。「なぜ、プラスチックごみを減らさないといけないのか?」といったごみ問題についての説明からスタートした、6年2組の子どもたちの体験学習をリポートします。
2022年11月15日(火)に、高槻市立清水小学校の6年生を対象に、楽しみながらごみの減量や環境問題について学んでもらうために大阪府が作成した、「おおさかプラスチックごみ 3Rカードゲーム」を使った体験学習が行われました。「なぜ、プラスチックごみを減らさないといけないのか?」といったごみ問題についての説明からスタートした、6年2組の子どもたちの体験学習をリポートします。
キャンプやグランピングなどに行きたいけれど遠くへ行く時間がない、近場で自然を楽しみたい、という人も多いと思います。忙しい日常生活の中でも、少しの時間を見つけて、公園へ行ってみませんか。忙しい中でも、おうちや職場の近くの公園だったら行けるかもしれません。今回は公園ピクニックを楽しむ際のポイントや、おすすめの持ち物をご紹介します。
野菜づくりをしていると思ったよりごみが出てしまう、もう少し環境のことを考えて家庭菜園をしてみたいけれど何から始めたら良いか分からい、と思ったことはありませんか?環境に優しい家庭菜園を目指す一歩として、まずは身近な栽培用のプランターから見直してみましょう。今回は、野菜栽培に使える100%プラスチックフリーのものや、エコ素材で作られたプランターやポットを紹介します。
富山市に2022年9月23日にオープンした「トトン」は、地元のいいモノを取り入れながら「サステナビリティ」や「サーキュラーエコノミー」をテーマにした複合施設。今回は、オープン前日のプレス内覧会に行ってきた時の様子をレポートします!
プラスチックフリーの暮らしを取り入れている人でも、意外と盲点なのがナプキン。今回はオーガニックコットンを使用したナプキン、布ナプキン、生理用吸収ショーツなど自然と体に優しいナチュラルな生理用品を集めました。
マイボトルやマイ容器を使えるお店やスポットを検索できるサービスを提供することで、大阪府全体での使い捨てプラスチックごみ削減をサポートしている「Osakaほかさんマップ」が、抽選でサステナブルなプレゼントが当たるSNSキャンペーンを、2022年12月15日まで実施している。
9月1日の防災の日を含む、9月全体は防災月間とされています。これから台風シーズンにも突入することから、備蓄の内容を見直してみる機会にしてみませんか。今回はローリングストック式を前提に、廃棄する時にもごみが少なくなるような、紙製パックや減プラスチックパッケージで販売されている水を集めてみました。
当連載ではエコライターの曽我 美穂が海外在住の方に、その土地ならではのゼロウェイストな試みをお聞きします。今回は、ニュージーランド/アオテアロア在住の森野みどりさんに、現地の暮らしで見つけた食に関するゼロウェイストな取り組みをレポートしてもらいました!
安価で買えるプラスチック製の歯ブラシ。数ヶ月で買い替えるというサイクルのため、年間かなりの数が廃棄されていることが推測できます。そんな大量消費・大量処分のサイクルに終止符を打つためには、地球に戻る原料で作られた歯ブラシを選ぶこと、また歯ブラシのリサイクルという取り組みも広まりつつあります。
今回は企業を上げて取り組むライオンの「ハブラシ・リサイクル」、そして宿泊施設で出る使用済み歯ブラシの再資源化を進める、星野リゾートのサステナブルな取り組みを紹介します。
住宅街のなかに個性的な商店が点在し、古き良き町並みが残る大阪・中津界隈。
通りに立てられた手書きの看板を目印に曲がると、突き当りには築65年の木造アパートを改築した「UPCYCLE中津荘」がお目見え。自然に配慮した暮らしや、アップサイクルに共感する店舗や事務所が集まるアパートの一階に、量り売りの食品店「WAKKA(ワッカ)」がオープンしました。