CaSyの申し込みの流れ、会員登録から初回予約・当日の準備・料金まで

※ この記事には広告・PRが含まれています
ゴム手袋をした手が布巾でステンレスのシンクを拭いている

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。紹介するサービスは編集部が独自の基準で選定しています。

「CaSyに頼んでみたいけれど、会員登録をしてから当日まで、何をすればいいのか分からない」「スポットと定期でどれくらい料金が違うのか、交通費や追加料金も含めて知っておきたい」「前日に子どもが熱を出したら、キャンセル料はかかるの?」――家事代行を初めて使う直前は、手順のこともお金のことも、確かめておきたいことが次々に出てくるのではないでしょうか。

そんな方に向けて、この記事ではCaSy(カジー)の会員登録から当日、2回目以降までの流れと、料金のかかり方をまとめました。CaSyは会員登録後、スポットで1回から試せますが、キャンセル・日程変更は前々日18時を過ぎると全額かかる点と、当日の延長ができない点だけは先に押さえておきましょう。

1. CaSyが合う人・合わない人

CaSy公式サイト

画像出典:CaSy(2026年10月時点)

CaSy(カジー)は2014年創業の家事代行サービスで、創業時に業界に先駆けてITマッチングを取り入れました。会員登録から依頼、支払いまでをWebやアプリで済ませられ、固定費や最低利用回数の決まりはありません。依頼を出してキャスト(家事を担当するスタッフ)が応募した時点で予約が確定する、シンプルな仕組みです。

1-1. CaSyが合う人

  • 共働きや子育てで忙しく、子どもが寝たあとや通勤中にスマホで予約を済ませたい人(Web・アプリで24時間365日、予約・変更・キャンセルができます)
  • いきなり定期契約をせず、まず1回だけ頼んでから続けるかを決めたい人(スポットは回数の制限がなく、固定費もかかりません)
  • お掃除とお料理を、同じサービスの中で必要に応じて頼み分けたい人
  • 毎週決まった時間を家事から解放して、暮らしの「余白」を習慣にしたい人(週1回の定期なら、お掃除は1時間から頼めます)

1-2. CaSyが合わない人

  • 当日の仕上がりを見ながら時間を延ばしたい人(サービス前にカードで決済するため、サービス中の延長はできません)
  • 初回から特定のスタッフを指名したい人(指名は一度訪問したことのあるキャストだけで、初回は使えません。友達紹介で登録した人を除きます)
  • 1回だけの利用で、留守中にすべて任せたい人(物理キーの鍵預かりは定期のみで、スポットではサービスの開始時と終了時に在宅が必要です)
  • 現金や後払いで支払いたい人(支払いはクレジットカード・デビットカードのみです)
  • 予定が前日まで読めないことが多い人(前々日の18時を過ぎると、キャンセルや日程変更は利用金額の全額がかかります)

延長ができない、初回は指名ができないといった決まりは、裏を返せば料金が事前に確定していて、当日に思わぬ請求が増えないということでもあります。ここまでの条件が暮らしに合いそうなら、固定費のかからないスポットで一度、家事を手放した日の過ごし方を体験してみるところから始められます。

2. CaSyの料金とプラン、スポットと定期の違い

観葉植物とカップのそばで手帳に予定を書き込む手元

CaSyのお掃除代行・お料理代行の料金は、「1時間あたりの料金×利用時間+交通費」で決まります。1回だけ頼むスポット(今回だけ)と、頻度を決めて続ける定期では、1時間あたりの料金が変わります。

※表は横にスクロールできます。

利用のしかた 価格(1時間あたり・税込・2026年10月時点) 利用時間 特徴 おすすめな人
スポット(お掃除代行) 3,490円 2時間〜最大4時間(30分単位) 1回から頼め、固定費なし まず一度試したい人、来客前など必要なときだけ頼みたい人
スポット(お料理代行) 3,490円 3時間以上(1時間単位) 利用時間に後片付けも含む 献立づくりから調理まで、ときどきまとめて任せたい人
定期 週1回 2,790円 お掃除2時間〜、お料理3時間〜 1時間あたりの料金がもっとも抑えられる頻度 家事の負担を毎週少しずつ手放したい共働き世帯
定期 週1回(1時間〜・お掃除のみ) 3,190円 1時間・1時間30分も可 短い時間でこまめに整えられる 水まわりなど、場所を絞って毎週頼みたい人
定期 2週に1回 2,890円 お掃除2時間〜、お料理3時間〜 週1回より間隔をあけて続けられる 自分でできる家事と、プロに任せる家事を分けたい人
定期 4週に1回 3,190円 お掃除2時間〜、お料理3時間〜 月に一度のリセットとして使える 普段は自分で回しつつ、月1回しっかり整えたい人

交通費は、スポット・定期とも別に1回880円(税込)かかります。料金はCaSy公式サイトの2026年10月時点の情報です。申し込み前に、公式サイトで最新料金をご確認ください。

たとえばスポットでお掃除を2時間頼む場合は、3,490円×2時間+交通費880円=7,860円(税込)が目安です。サービス前にこの金額がカードで決済され、当日に延長して増えることはありません。

2-1. オプションでかかる料金

オプション 料金(税込・2026年10月時点) 主な条件
キャストの指名 1時間あたり440円 お掃除代行・お料理代行で、一度訪問したことのあるキャストだけ指名できる。初回は使えない
鍵預かり(物理キー) 月額1,080円(初月無料) 定期のみ。スポットでは使えない
鍵預かり(スマートロック bitlock) 1回あたり220円 bitlockの端末を自宅の鍵に取り付け・同期していること。homehubアプリのみ対応
買物代行 1回あたり1,650円 お料理代行のフリープランのみ。食材費は実費

家事代行の料金がどんな項目で組み立てられているのか、他社の考え方も含めて知りたい方は、家事代行の料金の考え方をまとめたガイドもあわせて読んでおくと、CaSyの料金の位置づけがつかみやすくなります。

3. 頼めること・対応エリア・予約のしかた

ソファに座り、両手でスマートフォンを操作する手元

3-1. お掃除代行とお料理代行

お掃除代行のスポットは、1回2時間から30分単位で、最大4時間まで頼めます。1時間・1時間30分の短い利用は、週1回の定期だけの設定です。

お料理代行は3時間以上、1時間単位で頼めます。献立パックから選ぶ「パッケージプラン」(3時間固定)と、作ってほしいものを自由にリクエストできる「フリープラン」(3〜5時間)の2種類があり、どちらも利用時間に後片付けが含まれます。調理器具や調味料は自宅のものを使います。フリープランでは買物代行も付けられ、食材費は実費で当日キャストに渡します。買い物先は自宅から徒歩15分以内のスーパーで、当日の調理に必要な物を、キャストが1人で持てる量までとなっています。

このほか、エアコンや浴室などのハウスクリーニング(離島を除く全国)や、キャスト2名で訪問する整理収納もあります。ただし、どちらも家事代行とは対応エリアや手順が異なり、キャストは選べません。

3-2. 対応エリア

お掃除代行・お料理代行の対応エリアは、宮城県・東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・福井県・愛知県・大阪府・兵庫県・京都府の一部です(2026年10月時点)。岡山県・広島県・沖縄県は子会社が対応していて、依頼の手順や料金が異なります。同じ都府県内でも対応していない地域があるため、会員登録の前に公式サイトのエリアページで、自宅の住所が含まれているかを見ておくと安心です。

3-3. 予約はWeb・アプリから24時間

予約・変更・キャンセルは、Webとアプリから24時間365日受け付けています。サービスを受けられる時間は8時〜20時で、祝日を含む月曜〜日曜すべてが対象です。お掃除代行のスポットは、使いたい時間の3時間前まで依頼できます。

4. 会員登録から当日、2回目以降までの流れ

木のテーブルにスプレーを吹きかけ、紙で拭く手元

4-1. 初回の予約までの手順

  1. 対応エリアを確かめる:公式サイトのエリアページで、自宅が家事代行の対応エリアに入っているかを見ておきます。
  2. 無料の会員登録をする:Webかアプリで会員登録をします。支払いはクレジットカード・デビットカードのみなので、手元に用意しておくとスムーズです。
  3. 「依頼する」からサービスを選ぶ:ログイン後、「依頼する」から「お掃除代行」か「お料理代行」を選びます。お料理代行の場合は、パッケージプランかフリープランかもここで決めます。
  4. 日時と時間、頼みたい内容を入れて依頼する:スポット(今回だけ)か定期かを選び、希望の日時と利用時間を入力します。お掃除代行のスポットは、使いたい時間の3時間前まで依頼できます。
  5. キャストの応募で予約が確定する:依頼にキャストが応募した時点(マッチング)で予約が確定します。キャストの応募はサービス開始の2時間前までなので、日程が決まっている場合は早めに依頼を出しておくと、気持ちにもゆとりが生まれます。

4-2. 当日の準備と過ごし方

  • 開始時と終了時は在宅する:スポットでは、サービスの開始時と終了時に家にいる必要があります。開始から終了までずっと付き添う必要はないので、その間は別の部屋で仕事をしたり、子どもと過ごしたりする時間にあてられます。
  • 頼みたい場所に優先順位をつけておく:当日の延長はできないため、「時間内に必ずやってほしい場所」と「余裕があればお願いしたい場所」を分けて伝えると、限られた時間を有効に使えます。
  • お料理代行なら台所まわりを整えておく:調理器具と調味料は自宅のものを使うので、作ってほしい料理に必要な道具があるかを前日に見ておきます。フリープランで買物代行を付けた場合は、食材費を渡せるように準備しておきます。
  • 連絡がつくようにしておく:開始予定時刻から30分連絡が取れないと、全額負担のキャンセル扱いになります。当日はスマホを手元に置いておきましょう。

4-3. 2回目以降の使い方

一度来てもらったキャストが気に入った場合は、2回目から指名ができます(1時間あたり440円・税込)。スポットのまま必要なときだけ頼み続けることもできますし、定期に切り替えることもできます。

定期を申し込むと、担当キャストのマッチングを待つ期間があります。その間は、キャストを固定せずに定期と同じ料金で頼める「プレ定期」を使えます(お掃除代行のみ、手配できるキャストがいる場合)。定期にすると物理キーの鍵預かりも選べるようになり、留守中に家を整えてもらう使い方も視野に入ります。

5. 申し込む前に気をつけたいこと

5-1. キャンセルと日程変更は前々日の18時まで無料

サービスの前々日18時までなら、キャンセルは無料です。それ以降はキャンセルだけでなく日程変更も、利用金額の全額がかかります。たとえば土曜日の予約なら、木曜日の18時が区切りです。子どもの発熱など急な予定変更が心配な場合は、この区切りをカレンダーに入れておくと慌てずに済みます。なお、デビットカードで支払った場合、キャンセル時の払い戻しは32日後になります。

5-2. 当日の延長はできない

料金はサービス前にカードで決済するため、サービス中の延長は受け付けていません。もっと時間が必要だと感じたら、Webから改めて依頼します。初めての利用で時間の感覚がつかめない場合は、頼みたい場所を絞って、2時間ほどで依頼してみるのが無理のない始め方です。

5-3. 鍵の預け方は利用のしかたで変わる

物理キーの鍵預かりは定期のみで、月額1,080円(税込・初月無料)です。初回の利用日までに、スペアキー1本をレターパックプラスなど追跡と受取確認ができる方法でCaSyに送ります。請求は、鍵がCaSyに届いた月の翌月から、毎月1日に発生します。

スマートロックのbitlockを使う場合は、1回あたり220円(税込)です。bitlockの端末を自宅の鍵に取り付けて同期しておくことが条件で、homehubアプリでのみ対応しています。

5-4. 支払いはクレジットカード・デビットカードのみ

支払い方法はクレジットカードとデビットカードに限られ、現金や後払いには対応していません。家計の管理を家族のカードで分けている場合は、どのカードを登録するかを先に決めておくと、あとから明細を見返しやすくなります。

6. 初めての人が使えるクーポンと、お試しの考え方

CaSyには「お試しプラン」という名前のプランはありません。そのかわり、スポット(今回だけ)を通常料金のまま1回から使えるので、これが実質的なお試しの役割を果たします。

定期での利用を考えている人向けには、2026年10月時点で「初利用者限定:定期サービス2,000円OFFクーポン」が案内されています。内容は、1回の定期サービスにつき500円(税込)が割引になり、4回の利用で合計2,000円割引になるというものです。

  • 対象は、初めてCaSyを利用する人で、定期契約をする人
  • スポット・整理収納・ハウスクリーニング・プレ定期は対象外
  • ほかのクーポンとの併用はできない

クーポンの対象は「初めて利用する人」です。スポットで一度試してから定期に進む場合に対象となるかどうかは、申し込む前にキャンペーンページの条件を読んでおくと安心です。最初から定期で続けるつもりの人はクーポンを活かして定期から、まずは相性を見たい人はスポットから、と自分の始め方に合わせて選ぶのがおすすめです。

7. 申し込む前に確かめたいチェックリスト

次の項目にひとつずつ答えていくと、CaSyが今の暮らしに合うかどうか、どう始めるのがよいかが見えてきます。

  • 自宅の住所が、公式サイトのエリアページで家事代行の対応エリアに入っている
  • クレジットカードかデビットカードで支払える
  • スポットで頼む場合、サービスの開始時と終了時に在宅できる
  • 予定の変更は、前々日の18時までに判断できることが多い
  • 当日に延長できなくても困らないよう、頼みたい場所を絞れる
  • 1回だけ試したいのか(スポット)、最初から続けたいのか(定期と初回クーポン)が決まっている
  • 留守中に任せたいなら、定期での鍵預かり(月額1,080円・税込)かbitlockを使える

当てはまらない項目が多かった場合は、ほかのサービスの方が合う可能性もあります。対応エリアや予約の方法、料金の組み立て方が違う家事代行と並べて考えたい方は、家事代行サービスの比較記事で、自分の暮らしに合うパートナーを見極めてみてください。

CaSyは、会員登録から依頼、支払いまでをスマホで完結でき、固定費なしで1回から使える家事代行です。会員登録→依頼→キャストの応募で予約確定という流れはシンプルですが、キャンセルと日程変更は前々日18時まで無料、当日の延長は不可、初回は指名不可、物理キーの鍵預かりは定期のみ、といった決まりは申し込む前に押さえておきたいところです。料金はスポットが1時間3,490円(税込・交通費別、2026年10月時点)なので、最新の料金を公式サイトで確かめてから予約に進みましょう。

まずは一度、スポットで2時間ほど頼んでみて、その間に生まれた時間をどう過ごせたかを確かめてみてください。家事の手をプロに委ねることで生まれた「余白」を、あなたなら何に使いますか?

※この記事は、2026年10月時点の情報をもとに作成しています。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。

初心者必見!家事代行サービス人気記事5選

家事代行サービスの最新コラム

The following two tabs change content below.

Life Hugger 編集部

Life Hugger(ライフハガー)は暮らしを楽しむヒントを紹介するウェブマガジンです。消費や暮らしをサステナブルな方向へと変えていきたいと考えている人に向け、サステナブルなライフスタイル、丁寧な暮らし、子育て、農と緑、健康、家事、レジャーなどに関する情報を紹介しています。
Instagram/Twitter