泊まるだけで社会貢献ができるバリ島のエシカルホテル「Mana Earthly Paradise」に泊まってみた!
「泊まるだけで社会貢献ができる次世代のエシカルホテル」があると知り、どうしても実際に泊まってみたくなった。ウブドの郊外にありながら日本人の夫婦が運営するとてもユニークなホテル「Mana Earthly Paradise(マナ・アースリー・パラダイス)」だ。
「泊まるだけで社会貢献ができる次世代のエシカルホテル」があると知り、どうしても実際に泊まってみたくなった。ウブドの郊外にありながら日本人の夫婦が運営するとてもユニークなホテル「Mana Earthly Paradise(マナ・アースリー・パラダイス)」だ。
アメリカで新しい埋葬法として注目されている「有機還元葬(堆肥葬)」。日本で実現することを目標に活動している「DEATHフェス実行委員会」が開催する「DEATHフェス カウントダウンイベント」に参加してきました。第1回のテーマは、有機還元葬(堆肥葬)スタートアップ3社視察報告会。アメリカ・シアトルの有機還元葬(堆肥葬)スタートアップ3社について詳しい説明がありました。
私たちの食卓に欠かせない新鮮な野菜。しかしその多くは、化学肥料や農薬で育てられ、遠くの産地から運ばれてきます。生態系を破壊しない食料生産の方法へと舵を切ることが求められている今、注目を集めているのが「自然栽培」などの環境再生型農業(リジェネラティブ農業)です。
愛媛県で1番小さな町の松野町、通称「森の国」。面積の84%を森林が占め、日本一の清流である四万十川の源流を形成しています。また、滑床渓谷からは硬度6の「奇跡の軟水」が流れています。のどかな風景が広がり、川の流れる音が心地よいBGMとして訪れる人々を魅了します。
タイ北部・チェンマイの地で、発酵食品の専門店として、またヴィーガンレストランとして現地の人から愛される「neo食堂(通称aeeen)」。満を持して2023年10月3日、2店舗目がオープンしました。
新店舗では「AEEEN Omusubi」として、日本のソウルフードである「おむすび」を提供しています。店舗が位置するのは、個性的なショップが集まるクラフトビレッジ「バーン・カーン・ワット」。どのようなショップに仕上がったのか、お邪魔してオーナーの牧野夫婦からお話を伺ってきました。
有機肥料も農薬も一切使わない「自然農法」とは異なり、「自然農」では、有機の肥料を必要最小限の使用し、野菜の本来持っている力と、土の足らない力を補いながら作物を育てることができるので、栽培のプロではない個人でも比較的取り入れやすい栽培方法です。
チェンマイで暮らすように旅をしていると、「ものは壊れたらその都度直して使うもの」という考えが当たり前のように沁みついていると実感します。今回はタイのチェンマイにて、筆者が実際に経験したゼロ・ウェイストにつながる話、そしてチェンマイ在住の日本人にヒアリングした興味深い活動や話を紹介します。
四季折々の美しさと日本の伝統文化が息づく京都。そんな京都で、毎年秋に開催される「くるり」主催の音楽イベント「京都音楽博覧会(京都音博)」は、2023年10月8日-9日の開催で17回目を迎えました。
京都音博は環境に配慮した取り組みでも注目されています。大規模の音楽フェスでは、終わった後に大量のごみが出てしまうことが避けられません。しかし、京都音博では、ごみ削減のためのアイデアやサステナブルな仕掛けが会場全体で実践されているため、終了後の会場で散らかったごみを見ることはほとんどありません。
この記事では、そんな京都音博のエコな取り組みをレポートします。
スキン&マインドブランド「BAUM(バウム)」が、2023年9月2日(土)、3日(日)の2日間、ブランド初となるPOP UPイベント「Forest Bathing with BAUM 〜 肌と心が、深呼吸する森」を開催しました。
富山県富山市の中心部から車を走らせること40分ほど。人間以外のさまざまな動植物の存在を強く感じる里山に「土遊野(どゆうの)」という農場があります。「土遊野」では、農薬・化学肥料を一切使わずにお米や農作物を作っています。同時にニワトリやヤギなどの家畜も育てています。家畜たちには農場でとれたものを与え、彼らの糞を今度は肥料として使うことで自然な循環を作り出しています。