CATEGORY 「ライフスタイル」レポート

チェンマイアップサイクルレポート

ものは直して長く使う!タイのチェンマイで知った、捨てない暮らし

チェンマイで暮らすように旅をしていると、「ものは壊れたらその都度直して使うもの」という考えが当たり前のように沁みついていると実感します。今回はタイのチェンマイにて、筆者が実際に経験したゼロ・ウェイストにつながる話、そしてチェンマイ在住の日本人にヒアリングした興味深い活動や話を紹介します。

京都音博 レポート

音楽フェスでごみゼロは可能!京都音博2023のエコな取り組みをレポート

四季折々の美しさと日本の伝統文化が息づく京都。そんな京都で、毎年秋に開催される「くるり」主催の音楽イベント「京都音楽博覧会(京都音博)」は、2023年10月8日-9日の開催で17回目を迎えました。

京都音博は環境に配慮した取り組みでも注目されています。大規模の音楽フェスでは、終わった後に大量のごみが出てしまうことが避けられません。しかし、京都音博では、ごみ削減のためのアイデアやサステナブルな仕掛けが会場全体で実践されているため、終了後の会場で散らかったごみを見ることはほとんどありません。

この記事では、そんな京都音博のエコな取り組みをレポートします。

棚田レポート

【現地レポート】命のつながりを感じられる、里山にある農場「土遊野(どゆうの)」

富山県富山市の中心部から車を走らせること40分ほど。人間以外のさまざまな動植物の存在を強く感じる里山に「土遊野(どゆうの)」という農場があります。「土遊野」では、農薬・化学肥料を一切使わずにお米や農作物を作っています。同時にニワトリやヤギなどの家畜も育てています。家畜たちには農場でとれたものを与え、彼らの糞を今度は肥料として使うことで自然な循環を作り出しています。

レポート

全国のスーパーセカンドストリートでネスレ製品がお得に買える!「未来のために、身近にできること。エコアクションキャンペーン」スタート

現在、全国のスーパーセカンドストリート5店舗はネスレ日本株式会社とコラボし、廃棄される可能性があるネスカフェやキットカットなどのネスレ製品専用売り場を展開しています。今回はその様子を取材しました。

レポート

サステナブル・レストランのシェフたちの競演。おいしい食と幸せな時間を未来に繋ぐコミュニティとは

日本の食を未来につなぎたい。そんな想いを持つ東京・横浜・芦屋のサステナブル・レストランのシェフたちが発起人となり、おいしい料理とワインを楽しみながら未来の食について語り合うイベント「Food Made Goodコミュニティ懇親会」が3月27日に開催されました。今回は、そんなライブ感満載のイベントに参加した筆者が、当日の会場様子をレポート。日本のサステナブルレストラン業界を牽引するシェフたちが作る、サステナブルな一皿と合わせて紹介します。

Kapok Knotレポート

母の日のギフトにも。KAPOK KNOT HOME(カポックノット ホーム)で、人にも地球にも心地よい暮らしを手に入れよう

木の実由来の素材「カポック」を使用したものづくりを行うファッションブランド・KAPOK KNOT(カポックノット)と、さまざまなドラマや映画で活躍する女優・二階堂ふみ氏のコラボが実現。共同制作したアウター3型を数量限定で受注販売している。東南アジアに自生し、サステナブルな新素材として注目される植物・カポックの使った軽くて暖かく着膨れしないダウンは、私たちにアニマルフリーファッションの可能性を感じさせてくれる。

レポート

国内トップのレイングッズメーカーのサステナブルな傘「SiNCA by Wpc.」で、雨の日を心地よく過ごそう

もうすぐ5月となり、連休などお出かけの機運が高まる季節も近づいていますが、その後には梅雨の季節が訪れます。そんな雨の日が続く時期に備えて、レイングッズを新調しようと考えている方も多いかと思います。今年は、地球環境に配慮したサステナブルなレイングッズに注目してみてはいかがでしょうか。国内売上トップのレイングッズメーカーであり、それぞれのライフスタイルに合わせたアイテムを提案し続けている「株式会社ワールドパーティー」。今回は同社の2023年春夏コレクションの内覧会に参加しました。

レポート

人と地球のウェルビーイングにつながる一皿とは?持続可能な美食の探求「サステナブル テーブル 最終章」

2022年5月から4回にわたって、ザ・キャピトルホテル 東急で開催されてきた「サステナブルテーブル」は、持続可能な食の未来についてのテーマに焦点を当てたイベントです。一流のシェフが手がける料理を味わいながら、プラントベースフード、食品ロス問、サステナブルシーフード&ベターミート、ウェルビーイングなど、多様なテーマについて学ぶことができます。最終回のイベントをレポートした本記事では、過去3回のテーマをふり返りながら、人と地球の幸せな未来につながるウェルビーイングな食について考え、最後に杉浦シェフと曽我部総料理長が生み出すウェルビーイングなコース料理を紹介していきます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

SALAD STAND(サラダスタンド)レポート

渋谷駅にいつでもサラダが買える自動販売機「サラダスタンド」が登場!AI技術で食品ロス対策も

「どこでも、美味しく、安心安全に」がコンセプトのサラダの自動販売機「SALAD STAND(以下、サラダスタンド) by OFFICE DE YASAI」が、1月16日より京王井の頭線渋谷駅に実証実験として設置されました。今回「サラダスタンド」について、同サービスを運営する株式会社KOMPEITO(コンペイトウ)の経営企画室の南恵太郎さんにお話を伺いました。