涼し気な小樽硝子は夏にぴったり!廃車の窓をアップサイクルした再生グラスが誕生
北海道・小樽市は、札幌からのアクセスが良い観光地であると同時に、硝子(ガラス)の名産地としても知られている。そんな小樽市有幌町にあるガラス工場・株式会社深川硝子工芸が、東京都江東区亀戸にある創業1948年のガラス屋・富硝子株式会社とタッグを組んで、廃車の窓ガラスをアップサイクルしたグラスを販売した。
北海道・小樽市は、札幌からのアクセスが良い観光地であると同時に、硝子(ガラス)の名産地としても知られている。そんな小樽市有幌町にあるガラス工場・株式会社深川硝子工芸が、東京都江東区亀戸にある創業1948年のガラス屋・富硝子株式会社とタッグを組んで、廃車の窓ガラスをアップサイクルしたグラスを販売した。
コロナ禍のなか、密を避けて楽しめるキャンプが人気となっている。キャンプをはじめとしたアウトドアシーンで、照明として重宝するランタン。昨今では、停電や地震といった災害時の防災グッズとしても注目されている。今回紹介するのは、コンパクトでかさばらず、電池やガスも必要ないソーラーLEDランタン「SHINING WATER BAG(シャイニングウォーターバッグ)」だ。
桜や紅葉の名所として知られ、全世界から多くの観光客が訪れる京都・嵐山。中心部を流れる川は、観光名所である「渡月橋」を境に「桂川」から「保津川」へと名称が変わることをご存じだろうか。この保津川を下りながら、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」で有名な亀岡市を巡る「かめおか保津川エコna川下り」が話題になっている。
食を通じてソーシャルファーム(社会的企業)支援や運営を行う株式会社タベキフは6月26日(土)より、食に関する「脱炭素」を1日で学べる日帰りバスツアーイベント「agrilife tourismバスツアー」を開講する。小学1…
国産タオルといえば、今治製を思い浮かべる人が多いだろう。今治産タオルは、良質の軟水を用いて晒しを行うことで、やさしい仕上がりとなり、繊細かつ柔らかな風合いや鮮やかな色に仕上がる。その一方、年間で製造工場から出される、フェイスタオル5万枚分にも及ぶ糸の廃棄が問題視されている。
アルミ・鉄・錫・銅製品を作り続けている、創業75年の株式会社砺波商店が、限りなく陶器の色合いと質感に近いアルミ製の食器「むすびシリーズ」を考案した。丈夫かつ塗り直しや修理が可能なサステナブル食器で、在日外国人の有識者が海外におすすめしたい商品を発掘するアワード「おもてなしセレクション」を受賞するほどの逸品だ。
三菱地所グループの株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツが、京都二条に「ザ ロイヤルパーク キャンバス 京都二条」をオープンした。2011年に開業した「ザ ロイヤルパークホテル 京都三条」をはじめ、京都エリアで手掛ける同社の宿泊施設としては4軒目。ロイヤルパークホテルズでは、「MAKE IT HAPPEN そこに集う、何かが生まれる」をキーメッセージとしたミレニアム世代向けのブランド「CANVAS」を展開しており、今回、初の京都進出となる。
東京の最西端にある檜原村で、木を植え、育て、伐採し、人々の暮らしに“木のぬくもり“を届けることを生業とする林業会社「東京チェンソーズ」は、ものづくりを通じて様々な山の魅力を伝え続けている。
建築家兼デザイナー・岡田宰と、UI/UXデザイナーとして活動する石原亮が協働し、新たなアウトドアブランド「we know enough< (ウィーノーイナフ)」を設立した。「足るを知る」の意味を持つ当ブランドは、サステナブルな視点を大切にする環境配慮型アウトドアガレージブランドとして、豊かな自然と社会の実現を目指す。
下町の住みやすさと歴史、さらには文化的な魅力が共存する東京上野に、アパートメント型ホテル「aima(アイマ)」が誕生した。旭化成不動産レジデンス株式会社が企画し、ホテルベンチャーのカソク株式会社が運営・管理を担う。