廃タイヤのアップサイクルブランド「SEAL」から、キャンプ用ギアコンテナやメスティンケースが登場
廃タイヤをアップサイクルしてバッグなどを開発しているサステナブルブランド「SEAL(シール)」が、新たに「ギアコンテナL」や「メスティンケース」などを含む4アイテムを4月7日より販売開始した。 キャンパーのためのシリーズ…
廃タイヤをアップサイクルしてバッグなどを開発しているサステナブルブランド「SEAL(シール)」が、新たに「ギアコンテナL」や「メスティンケース」などを含む4アイテムを4月7日より販売開始した。 キャンパーのためのシリーズ…
清掃専門業者が、プロの道具と技術で、普段のお手入れでは落ちない家の汚れをきれいにしてくれるハウスクリーニングサービス。新型コロナウイルス感染拡大により、テレワークが普及し在宅時間が増えたことで、快適なおうち時間を過ごすた…
衛生用紙メーカー大手「王子ネピア」は、マスクの不織布に植物由来の素材を80%使った「ネピecoバイオマスマスク」を開発。使用後に焼却して出るCO2を、不織布の原料に使われるサトウキビやトウモロコシの光合成によって固定・吸収することで、カーボンニュートラルを目指した製品だ。
陶磁器メーカーのニッコー株式会社は、ボーンチャイナ(骨灰磁器とも称される磁器の種類のひとつ)を肥料にリサイクルする技術を確立し、農林水産省より肥料として認定された。これにより、これまで欠けや割れで産業廃棄物として廃棄しなくてはならなかった食器を肥料として活用・循環させることができるようになり、サステナブルな食料生産につながるとしている。
株式会社ファミリーマートは3月10日から、店頭配布しているフォークとスプーンの配布を休止する実証実験を東京都内10店舗で開始した。実証実験の実施店舗では、竹製のマイカトラリーセットを販売し、顧客のマイカトラリー利用を促す。実証実験は約1カ月間実施する予定で、店舗運営や売上への影響、顧客の反応などを検証し、今後の実施店舗拡大などを決定していく意向だ。全店で同様の取り組みが実施された場合、プラスチック使用量は年間約260トン削減されるとしている。
ここ数年でよく耳にするようになった「国際女性デー(International Women’s Day)」。婦人参政権を求めたニューヨークでのデモが起源となり、国連によって3月8日に制定された日だ。イタリアではこの日、春の…
世界中で関心が高まっている気候変動や脱炭素といった社会課題への対応に向け、各国ではCO2排出量の削減やプラスチック製品への規制が広がっている。日本でも2022年4月から「プラスチック資源循環促進法」が施行され、従来の使い捨てプラスチック製品に変わるサステナブルな製品へのシフトが求められている状況だ。そんな中、国産間伐材を原料に活用し、繰り返し洗って使えるエコボトル「森のマイボトル」が販売された。
普段私たちが何気なく使用している紙コップは、一度きりで捨てられてしまうことが多く、もったいないと感じている人は大勢いるだろう。昨今は地球環境への影響を考慮して、再利用可能な容器の使用を望む声が高まっている。このような環境課題に配慮すべく、サッカーJ1のガンバ大阪と連携し、紙コップを循環する実証実験が行われている。
子どもの成長に合わせて育児用品を買い揃えているうちに部屋が手狭になって困った、という経験をしたことがあるパパ・ママは少なくないだろう。そんな方におすすめしたいのが、必要な時に必要な生活アイテムをレンタルできる「CLAS(クラス)」のサブスクリプションサービスだ。2022年2月から新しく「ベビー&キッズ」ジャンルを同サービスに追加した。
法人用オリジナルグッズの製造・販売を手がけるアイグッズ株式会社は、旅行者1,101人に対し、環境に配慮した宿の施策が旅行者の消費意識へ還元できているか、旅行者がどのような判断基準を持って宿選びをしているのか等、SDGsに関わる意識調査を行った。エコアメニティなど環境へ配慮しているホテルへの好感度は高く、ホテル業界でSDGsの取り組みが期待される。