【7月5日締切】発電菌って何だろう。日本科学未来館で微生物研究を体験

顕微鏡

夏休みのお出かけに、楽しみながら学べる体験を取り入れてみませんか。東京・江東区の日本科学未来館では、土や泥の中にいる小さな微生物を研究者と一緒に観察し、目に見えない生きものの働きとサステナブルな研究について学べるイベントが開催されます。

日本科学未来館は、子ども向けイベント「研究者と観る! 微生物の世界 『サステイナブルバイオテクノロジープロジェクト』の研究を体験しよう!」を7月18日(土)に開催します。参加は事前申し込み制の抽選で、申込期間は7月5日(日)までです。

イベントでは、日本科学未来館の研究エリアで進められている「サステイナブルバイオテクノロジープロジェクト」を紹介します。顕微鏡で微生物を観察するだけではなく、研究者の話を聞き、館内の研究室を見学しながら、研究の現場に触れられます。

同プロジェクトでは、微生物の力を生かし、暮らしや環境に役立つ技術の研究が進められています。なかでも注目されているのが、電気をつくる微生物「発電菌」です。研究室では、さまざまな場所で採取した土や泥から、発電能力の高い発電菌を見つけ出す研究に取り組んでいます。

イベント前半では、顕微鏡を使って微生物を観察し、スケッチを行います。観察後には、微生物の特徴やプロジェクトで取り組む研究について、東京薬科大学教授の渡邉一哉さんが紹介します。後半では、サステイナブルバイオテクノロジープロジェクトの研究室を研究者と一緒に見学します。

普段は目に見えない微生物も、土や泥、水辺など、身近な環境の中に存在しています。姿やすみかを観察する時間は、環境やエネルギーについて考える入り口にもなります。電気をつくる微生物の研究を知ることで、エネルギーやバイオテクノロジーの未来を少し身近に感じられそうです。

対象は小学5年生以上が推奨されています。小学4年生以下が参加する場合は、保護者1名の同席が必要です。参加人数は10組で、1組3名まで参加できます。1組につき顕微鏡1台が用意されます。参加費は入館料のみです。

  • イベント名:研究者と観る! 微生物の世界 「サステイナブルバイオテクノロジープロジェクト」の研究を体験しよう!
  • 開催日時:2026年7月18日(土)13時30分から15時まで
  • 開催場所:日本科学未来館 3階 ハブスペース、4階 研究室
  • 対象:小学5年生以上推奨
  • 参加人数:10組。1組3名まで
  • 参加費:入館料のみ
  • 参加方法:事前申し込み制。応募多数の場合は抽選
  • 申込期間:2026年6月15日(月)11時から7月5日(日)まで
  • 主催:日本科学未来館、東京薬科大学 生命科学部 生命エネルギー工学研究室

字幕やアクセシビリティ対応、イベント中の撮影については公式ページで案内されています。参加前に確認しておくと安心です。

夏休みの自由研究は、身近な疑問から始まることもあります。目に見えない微生物の働きや、研究が暮らしの未来とつながる様子を知る体験は、環境やエネルギーを親子で考えるきっかけになりそうです。

【参照ページ】研究者と観る! 微生物の世界 「サステイナブルバイオテクノロジープロジェクト」の研究を体験しよう!
【関連ページ】夏休みの自由研究にも。親子で学ぶ「エコキッズ探検隊」丸の内で開催。参加申込受付中

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Life Hugger 編集部

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